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石橋湛山論

言論と行動

石橋湛山論

戦前は言論人、戦後は内閣総理大臣を務めた石橋湛山。小日本主義という枠組に再検討を迫り、新史料から石橋の思想を解明する。

著者 上田 美和
ジャンル 日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
日本歴史 > 伝記
出版年月日 2012/02/22
ISBN 9784642038133
判型・ページ数 4-6・440ページ
定価 本体3,800円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

序章 新しい石橋湛山像をもとめて/言論人時代編(自立主義と中国論〈「小日本主義の後退」なのか/思想の淵源としての自立主義/小日本主義が目指したもの/中国論にみられる自立主義/「持たざる国」としてのジレンマ/小日本主義の行方/戦後の自立主義へ〉以下細目略/「浮動有権者」としての政党論〈有権者として/普選熱望の時代/第一回男子普選をめぐって/金解禁論争と無産政党観/浮動有権者から政界へ〉/『東洋経済新報』と経済界/『東洋経済新報』の読者層/アジア太平洋戦争期の経済合理主義/「愛国的戦時抵抗」の思想)/政治家時代編(憲法第九条論と軍備論/戦後の経済合理主義と「政経不可分」)/終章 言論人・石橋湛山と政治家・石橋湛山をつなぐもの

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内容説明

戦前は『東洋経済新報』主幹の言論人として活躍、戦後は政治家に転身し、内閣総理大臣を務めた石橋湛山。彼が主張した自立主義と経済合理主義を取り上げ、その言論と行動の連続性を証明。従来の研究が依拠してきた小日本主義という枠組みを全面的に再検討し、新史料から石橋の思想を解き明かす。今なおひろく注目を集める石橋湛山の魅力に迫る。

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