安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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お知らせ(日本近代の歴史)

近代を知る、今がわかる。
開国、華夷秩序の解体、民衆の動きや社会運動、政党政治の展開と崩壊、アジア・太平洋戦争…。
政治の動きを中心に、最新の研究成果とあらたな史料を盛り込み、時代の流れを描く本格的通史。

日本近代の歴史
全6巻 完結!

〈企画編集委員〉大日方純夫・源川真希

四六判・上製・カバー装・本文平均280頁・原色口絵4頁
本体各2800円(税別)

幕末・維新期から戦後日本のはじまりの時期まで、政治の動きを中心に近代日本を描く通史。西欧列強や東アジアとの関係、国内の政治構造、民衆の動きや社会運動などについて、第一線で活躍する研究者が最新の研究成果をもとに書き下ろす。世代を超えて理解できる平易な記述と、豊富な図版や史料紹介・年表による立体的編集で、近代の姿が甦る。

本シリーズの特色
歴史の基本となる政治の動向を中心に最新の成果を取り入れわかりやすく叙述した、本格的通史。
近代日本のあゆみを6つの時代にわけて、「世界史のなかの近代日本」の姿を捉え直した新しい試み。
第一線で活躍する近代史研究者が、歴史の〝流れ〟を重視し、一人で一冊を書き下ろす。
より広く、より深い近代の世界へと読者をいざなう。
政治史・外交史・経済史・思想史による最新の研究成果に基づいて、史料をていねいに読み解き、学校教育で展開される近代史像を豊かにする。
日本史を学ぶ高校生から、時代小説・歴史ドラマを楽しむ方々まで、世代を超えて理解できる平易な記述。
多数の関連図版により、立体的な近代の姿が鮮やかに甦る。さらに、調査・研究に便利な参考文献・年表を収め、読者の知的好奇心に応える。

〈最終回配本〉
総力戦のなかの日本政治
源川真希著 (発売中)268頁・原色口絵4頁 978-4-642-06817-8
日中戦争、日米開戦、そして敗戦に至る戦争の時代。翼賛体制・統制経済・大東亜共栄圏は、いかに構築されたのか。さまざまな政治勢力や錯綜する国家構想を整理し、社会構造の変容をふまえて総力戦体制をとらえる。

 〈既刊〉
維新と開化
奥田晴樹著  288頁・原色口絵4頁 978-4-642-06812-3
王政復古の大号令により誕生した新政府は、戊辰戦争を経ていかに近代国家を目指したのか。東京奠都(てんと)、版籍奉還から廃藩置県にいたる日本史上有数の国制(こくせい)改革の実態を描く。立憲政体の導入へ続く明治維新の核心に迫る。

「主権国家」成立の内と外
大日方純夫著  280頁・原色口絵4頁 978-4-642-06813-0
欧米列強により東アジアの秩序が再編される中、明治政府は早期の近代化を目指した。自由民権運動・憲法制定・国会開設・初期議会から条約改正までの過程を解読。「主権国家」の成立と民衆の動向、国際情勢に鋭く迫る。

日清・日露戦争と帝国日本
飯塚一幸著  260頁・原色口絵4頁 978-4-642-06814-7
日清戦争を経て植民地支配がはじまった19世紀末。軍拡優先の財政運営のもと、帝国化はどのように進められたのか。藩閥と政党の対立と協調、地方が牽引した企業勃興、日清戦争から日露戦争へ。帝国化の起点に迫る。

国際化時代「大正日本」
櫻井良樹著 248頁・原色口絵4頁 978-4-642-06815-4
植民地帝国へ変貌した日本は、中国の革命や第一次世界大戦への対処、流入してくる欧米の文化・思想の受容など、様々な国際化に曝された。対華二十一ヵ条要求、ワシントン会議から二大政党制とつづく変革の時代を描く。

戦争とファシズムの時代へ
河島 真著 272頁・原色口絵4頁 978-4-642-06816-1
政党内閣制は5・15事件で崩壊し、軍部の政治介入が強まる。満洲事変後の欧米との対立、昭和恐慌から戦時経済への転換、そして2・26事件。デモクラシーはいかにして潰えたか。戦争に向かう時代を克明に辿る。

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