安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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お知らせ(天皇の美術史)

演出された権力荘厳された権威
政治、宗教、そして造形、天皇の力のありようを美術作品から照らし出す!

天皇の美術史
全6巻 刊行中!

今日まで伝わる絵画、彫刻や工芸品。古来、時の天皇はこれら美術作品のパトロネージに大きく関与してきた。古代王権の確立から院政期、武家政権の時代を経て近代皇室にいたるまで。日本の美術史における天皇の役割を、作品の精査と史料の分析によって探り出し、美術と社会との関わりを通史的に俯瞰する。新たな文化史を構築する画期的シリーズ。

 天皇の美術史

A5判・上製・カバー装
本文平均230頁予定・原色口絵4頁
本体各3500円(税別)

【第3回配本】
乱世の王権と美術戦略
室町・戦国時代 発売中

髙岸 輝・黒田 智著 本文250頁予定 978-4-642-01733-6
南北朝から戦国の動乱期、天皇はいかに美術に関与し続けたのか。室町期天皇の知られざる絵巻享受、天皇と天下人による文化の覇権争い。生き残りをかけた王権の美術戦略は、やがて強力なイメージの磁場を生み出した。

〈既刊書目〉
治天のまなざし、王朝美の再構築
鎌倉・南北朝時代

伊藤大輔・加須屋 誠著 本文214頁 978-4-642-01732-9
鎌倉~南北朝期の美術史を、視覚の在り方=「まなざし」の力学から考察し深化させる。絵巻物や肖像画を軸とした院政期美術を再検討、未解明の14世紀美術史を体系的に把握。研究の最前線を切り開く、新たな中世美術論。

朝廷権威の復興と京都画壇
江戸時代後期
五十嵐公一・武田庸二郎・江口恒明著 本文240頁 978-4-642-01735-0
天明の大火を契機に変化した江戸時代後期の朝廷と絵師の関係を、土佐家・鶴沢家ら京都在住の絵師の活動から明らかにする。史料を博捜し、御所障壁画制作の実態や絵師たちの序列と格付けから京都画壇の実像に迫る。

〈続刊書目〉
古代国家と仏教美術 奈良・平安時代

増記隆介・川瀬由照・皿井 舞・佐々木守俊著 続刊

雅の近世、花開く宮廷絵画 江戸時代前期
野口 剛・五十嵐公一・門脇むつみ著 続刊

近代皇室イメージの創出 明治・大正時代
塩谷 純・増野恵子・恵美千鶴子著 6月刊行予定


【推薦します】 (敬称略・50音順)
青柳正規 (東京大学名誉教授・元文化庁長官)
もっとも本質的な視座

橋本麻里 (美術ライター・永青文庫副館長)
巨大な問いに対する手がかり


全巻予約受付中 ご予約は最寄りの書店、または小社営業部まで。

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