安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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摂関政治最盛期の「賢人右府」藤原実資が綴った日記を待望の現代語訳化!
藤原道長・一条天皇・紫式部らの生きる宮廷社会、平安時代の政務や宮中儀礼などが、千年の時を超えて鮮やかに甦る!

現代語訳 小右記 全16巻

刊行中!

倉本一宏編

四六判・上製・カバー装・平均280頁
各巻本体予価2800円~3200円(税別)

摂関政治最盛期の「賢人右府」藤原実資。宮中の政務や儀式の様子を60年以上にわたり詳細に綴った日記『小右記』が現代語訳で初めて甦る。道長・一条天皇・紫式部らと関わりながら政務に携わる姿や、公卿への批判、我が子への愛情など、一個人としての心情も垣間見え貴重。用語解説・系図・関連地図などを付載した、平安時代史研究に必備の記録。

〈第7回配本〉 最新刊発売
第7巻 後一条天皇即位
長和4年(1015)4月―長和5年(1016)2月
3000円(税別) 978-4-642-01822-7


【シリーズ特色】
平安時代を身近にする、はじめての現代語訳
藤原実資が日々の政務や出来事を漢文で綴った日記、『小右記』。現代のわれわれが読もうとしても近づき難かったその全文が、誰でも読める現代語で初めて甦る。

読める、わかる、面白い。原典に触れる第一歩
宮中の政務や儀式の様子が詳細に記され、実資の在世当時にも公卿たちに読まれていたという『小右記』は、平安時代史研究の最重要史料といえる。現代語訳による内容の理解は、原典に取り組むための第一歩となるだろう。

摂関期の宮廷社会がリアルに甦る
残存している貞元2年(977)から長久元年(1040)までの記事を、大日本古記録を底本に全16巻に編成。藤原道長・一条天皇・紫式部など、摂関期の著名な人物と関わり合いながら政務や儀式をこなす姿や、平安京での生活の様子がありありと見えてくる。

『小右記』とその時代を知る豊富な手引き
第1巻の巻頭では実資と『小右記』の来歴を解説。また各巻で収録時期の政治情勢と実資自身の動向を紹介する。記事一つ一つの背景や、宮中の人間関係が明確になる。

本文の理解を助ける用語解説・人物注を完備
本文に見える歴史用語、地名、人名を平易に解説。歴史辞典がなくても、『小右記』はもちろん、平安時代の理解がいっそう深まる。

多様な年譜・系図・地図を付載
『小右記』の理解に必要不可欠な年譜・系図・関連地図・内裏図や、実資の邸宅である小野宮復元図などの図表を付載。本文と照らし合わせると、実資がいつ、どこで、誰と、何をしたかを具体的に思い描くことができる。


 【全16巻の構成】 ※半年ごとに1冊ずつ、巻数順に配本中

第1巻 三代の蔵人頭 貞元2年(977)3月―永延2年(988)12月
〈発売中〉 2800円(税別) 978-4-642-01816-6
円融・花山・一条天皇に蔵人頭として仕える若き日の実資。相次ぐ譲位に際し、関白頼忠・摂政兼家らと連携して政務や儀式に奔走する。その一方で、昇進をめぐるわだかまりや、娘の病気治療の苦心などを日記に綴った。

第2巻 道長政権の成立 永祚元年(989)正月―長徳元年(995)10月
〈発売中〉 2800円(税別) 978-4-642-01817-3
一条天皇に対して政治介入する円融上皇と摂政兼家との連絡にあたる実資。やがて参議に任じられ、待望の公卿に上る。兼家・道隆・道兼と続く執政者たちの死。伊周側の策動も空しく、政権の座は道長の手に収まった。

第3巻 長徳の変 長徳2年(996)正月―寛弘2年(1005)3月
〈発売中〉 2800円(税別) 978-4-642-01818-0
勢力失墜に焦る伊周と中関白家。ついに不敬事件を起こし左遷される。検非違使別当の実資はその間の一条天皇と道長の動きを詳細に記録。また、長女彰子を一条天皇の女御とした道長は、続いて中宮に立てようとする。

第4巻 敦成親王誕生 寛弘2年(1005)4月―寛弘8年(1011)12月
〈発売中〉 2800円(税別) 978-4-642-01819-7
一条天皇の中宮彰子は待望の皇子を相次いで出産するものの、天皇に残された時間は少なかった。定子所生の敦康親王ではなく敦成親王を東宮に立てて崩御。三条天皇の代となり、実資と道長にも新たな時代が訪れる。

 
第5巻 紫式部との交流 長和元年(1012)正月―長和2年(1013)6月
〈発売中〉 2800円(税別) 978-4-642-01820-3
娍子立后をめぐって対立する三条天皇と道長。実資は「天に二日無し」といって立后の儀を主宰する。道長と彰子の確執も表面化し、実資は彰子と頻繁に接触する。その間の取り次ぎ役を担ったのが、かの紫式部であった。

第6巻 三条天皇の信任 長和2年(1013)7月―長和3年(1014)12月
〈発売中〉 3000円(税別) 978-4-642-01821-0
眼病を発(おこ)した三条天皇に対し、道長をはじめとする公卿層は退位を要求。天皇は実資を頼みとするが、養子資平の任官も考えなければならない実資にとっては悩みの種であった。日記にも緊迫した情勢が記される。

第7巻 後一条天皇即位 長和4年(1015)4月―長和5年(1016)2月
〈最新刊発売〉 3000円(税別) 978-4-642-01822-7
敦明親王を東宮に立てることを条件に、三条天皇がついに譲位し、道長外孫の後一条天皇が即位する。外祖父摂政の座に就いた道長に対する実資の眼差しや如何に。国母となった彰子の政治力についても詳細に記録する。

第8巻 摂政頼通 長和5年(1016)3月―寛仁元年(1017)12月
道長は早くも摂政を長男の頼通に譲り、「大殿」として君臨する。一方、三条院が崩御すると敦明親王は東宮の地位を降り、道長は彰子所生の敦良親王を新東宮に立てる。道長家の栄華に対し、実資の批判的な記述が続く。

第9巻 「この世をば」 寛仁2年(1018)正月―寛仁3年(1019)3月
道長三女の威子が後一条天皇の中宮に立ち、「一家三后」という形で道長の栄華が頂点を極める。その宴席で和歌を詠むことを求められた実資は、道長の詠んだ「この世をば」を皆で唱和しようと提案。その胸中や如何に。

第10巻 大臣闕員騒動 寛仁3年(1019)4月―寛仁4年(1020)閏12月
無能な左大臣顕光が辞任するという噂が駆けめぐる。代わって大臣の地位を得るのは、これも無能な道綱ではなく自分であると確信する実資は、情報収集に全力を傾ける。刀伊(とい)の入寇をさておいての騒動であった。

第11巻 右大臣就任 治安元年(1021)正月―治安2年(1022)12月
道長六女の嬉子が東宮敦良親王の許に入侍し、道長が無量寿院(後の法成寺)の造営に専心しているという情勢の中、実資はついに右大臣に上る。「賢人右府」の誕生である。案外に素直に喜ぶ実資の姿が浮かび上がる。

第12巻 法成寺の興隆 治安3年(1023)正月―治安3年12月
道長の造営する法成寺が完成に向かう一方で、顛倒した際に頬に腫物を生じさせてしまった実資は、その治療に奔走する。さまざまなルートからいろいろな治療法を聞き出し、加持や夢想によってその効果を探ろうとする。

第13巻 道長女の不幸 万寿元年(1024)正月―万寿2年(1025)8月
道長の望月の栄華は、確実に欠け始めていた。小一条院女御の寛子、敦良親王妃の嬉子が、相次いで死去したのである。各所から情報を仕入れ、その意味を読み解こうとする実資。その先に何を見ていたのであろうか。

第14巻 千古の婚儀頓挫 万寿2年(1025)9月―万寿4年(1027)6月
実資が鍾愛して「かぐや姫」と通称され、小野宮や荘園・牧を譲った女(むすめ)千古の婚姻をめぐって奔走する実資。道長男長家との婚儀は、さまざまな公卿の思惑もあって頓挫する。なお、千古は後に藤原頼宗男の兼頼と結婚する。

第15巻 道長薨去 万寿4年(1027)7月―長元2年(1029)9月
三条天皇中宮であった姸子に続き、道長もいよいよ最期の時を迎える。その容態の情報収集に余念のない実資は、道長の死に対してどのような感慨を懐(いだ)いたのであろうか。そして、関白頼通にとっても新たな時代が始まる。

第16巻 部類記作成開始 長元3年(1030)正月―長久元年(1040)11月
『小右記』六年分を養子の資平に遣わした実資たち小野宮家は、いよいよ『小右記』を使用した部類記の作成を開始する。『小右記』の日次(ひなみ)記(き)をばらばらに切ったものの、実資薨去により計画は頓挫。日記も幕を閉じた。


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“明治”を知れば“いま”が見える!
最大・最新の〈明治時代〉総合歴史辞典
日本人が自ら創造し生きた、激動の明治時代を理解するための約9500項目

明治時代史大辞典
全4巻

明治時代史大辞典

 宮地正人・佐藤能丸・櫻井良樹編
四六倍判・上製・函入・平均1010頁

第1~3巻 本体各28000円
第4巻 本体20000円
全4巻セット本体=104000円

(いずれも税別)

混迷する今日、日本の進路を考える上で、日本人が自ら創りあげた“明治時代”を知ることは不可欠である。慶応3年の大政奉還より明治の終焉までを中心に、あらゆる分野の事項・人物約9500項目を詳細・正確に解説。本文挿図や参考文献、カラー別刷図版、資料・索引を収めるなど、近代日本の出発点“明治時代”への理解を深める総合歴史大辞典。

第1巻(あ~こ)
第2巻(さ~な)
第3巻(に~わ) 
第4巻 補遺・付録・索引編

第4巻 付録の目次は、第4巻の詳細ページをご覧ください。

第4巻 組見本1をみる
第4巻 組見本2をみる

 


本辞典の特色

最大・最新の〈明治時代〉総合大辞典誕生
激動する日本のこれからの社会と国家のあり方を問う手がかりとして、日本人が自ら創りあげた〈明治時代〉を知ることが求められている。〈明治時代〉を総体的に捉え、実証的に検証する画期的大辞典。

あらゆる分野の事項・人物、約9500項目を収録
政治・外交・法律・経済・社会・風俗・宗教・思想・文芸・美術・メディア・教育・皇室・女性などの分野はもちろん、軍事・技術・学術・芸能・音楽・衛生・スポーツなど、従来の日本史辞典で重視されなかった分野にも配慮。

最適な執筆陣が精確に全項目を書き下ろし
各項目に最適な執筆者820名が、署名入りで詳細・正確に書き下ろす。中央集権国家の形成、議会と憲法の成立、日清・日露戦争、そして大正・昭和へとつながる時代について、また、明治の特色でもある地域の個性を踏まえて細分化する歴史研究の成果を集成することにより、総体的に捉え直す。

『国史大辞典』未収録の項目を新たに多数収載
日本史辞典の最高峰『国史大辞典』完結後の明治時代史研究の最新成果を反映し、さらに、収載項目も『国史大辞典』より大幅に増補するなど、豊富な内容を誇る。

北海道から沖縄県まで、地域史研究の進展も踏まえた編集
各都道府県の研究者が、近年の地域史研究の進展をふまえつつ、北海道から沖縄県まで、①藩から県までの変遷、②農民一揆、③民権結社、④新聞、⑤雑誌、⑥私立学校、⑦銀行、について解説。各都道府県における動向と変化をより具体的に知ることができるよう工夫を施した。

本文理解を助ける挿図・別刷カラー図版・参考文献
記述は、高校生でも理解できる平易な文章に加え、本文理解を深める豊富な図版と充実した参考文献を掲載。また、「岩倉使節団」「医学・衛生」「建築」「広告」などをテーマにした別刷カラー図版を収め、明治時代の諸相が鮮やかによみがえる。

 明治を読み解く上で必須のデータ、詳細な索引
第4巻には、歴代内閣、要職人事、行政組織の変遷、選挙や議会、人口、農産物や工業製品の生産量など、詳細な一覧表・統計表のほか、1~3巻に掲載された人名・史料・事項などの詳細な分類別索引を収録。資料集として、また、検索の便を高める道具としても必備の1冊。

カタログのデータ(PDF)をダウンロードできます。
 ダウンロード1(6.6MB)
 ダウンロード2(9MB)


推薦します
丹念さ、幅広さに脱帽
紀田順一郎氏(文芸評論家)
明治を丸ごと詰め込んだ大辞典
佐々木 克氏(京都大学名誉教授)
「読む」たのしみ
関川夏央氏(作家) 

日本近代史研究に不可欠の大辞典
全国の公共・学校図書館、大学研究室、マスコミ関係必備!


全巻セット申込受付中!
お申込は最寄りの書店、または小社営業部まで。

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3つのコンセプトで読み解く新たな“東京”ヒストリー

学習テキストに、また歴史探訪にも最適!

みる・よむ・あるく
東京の歴史
全10巻 好評刊行中!

池 享・櫻井良樹・陣内秀信・西木浩一・吉田伸之編

みる・よむ・あるく東京の歴史

巨大都市(メガロポリス)東京は、どんな歴史を歩み現在に至ったのでしょうか。古文書や絵図・地図・写真などの史料を窓口に解説した「みる」ことから始め、これを深く「よむ」ことで過去の事実に迫り、その痕跡を「あるく」道筋を案内。地域の基盤や時代の歩みを多面的に読み解きながら、厳選した200のテーマから個性溢れる東京の歴史を多面的に描きます。

B5判・上製・カバー装・平均160頁
本体各2800円(税別)

【シリーズの特色】
原始・古代から現代まで、東京の基盤と生成、歴史時代の歩みを、オールカラーで多面的かつコンパクトに辿ります。

3冊の「通史編」と7冊の「地帯編」で構成。
「通史編」通巻1~3巻 東京都の範囲を対象に、歴史時代を原始・古代、中世、近世、近現代に区分し、とりあげるテーマにそう史料を窓口に時代の流れで描きます。
「地帯編」通巻4~10巻 23の特別区、39の市町村からなる自治体を枠に、4~8巻で区部を、9~10巻で多摩地区や島嶼の市町村をとりあげ、それぞれ固有の歴史を描きます。

各巻4つの章に5つのテーマを節として置き、厳選したあわせて200のテーマを「みる」「よむ」「あるく」の3つで叙述します。
「みる」…古文書や記録、絵図・地図・写真を基本史料として1点取り上げ、わかりやすく解説します。
「よむ」…「みる」の基本史料をていねいに読み解き、関連する史料や事項にも触れながら歴史の事実に迫ります。
「あるく」…「みる」「よむ」で得られた知識をもとに、関係する史跡や現状を辿る案内や、さらに深い歴史にむかって〝あるく〟道筋を記します。

身近にある史跡や歴史的景観に触れ、地域の博物館・資料館・図書館を利用し、新たな歴史と出会う手がかりを提供します。



新たな枠組みで東京を捉え直す、
待望の地帯編7冊 いよいよ刊行開始!

千代田区・港区・新宿区・文京区 (地帯編1)
160頁 978-4-642-06829-1 発売中!
東京駅を有す丸の内、官庁の建ち並ぶ霞が関、花街の赤坂・神楽(かぐら)坂、土器名発祥の弥生町。都心に位置し、首都の役割を担いながら、濃密に過去の面影を残しています。何がどう受け継がれ、今を形づくったのでしょうか。

続刊
5 中央区・台東区・墨田区・江東区(地帯編2)10月発売
6 品川区・大田区・目黒区・世田谷区(地帯編3)
7 渋谷区・杉並区・練馬区・中野区・板橋区・豊島区・北区(地帯編4)
8 足立区・葛飾区・荒川区・江戸川区(地帯編5)
9 多摩Ⅰ(地帯編6)
10 多摩Ⅱ・島嶼(地帯編7)

既刊の3冊
1先史時代~戦国時代 (通史編1)
160頁 978-4-642-06826-0
多様な地形をもち、豊かな自然に彩られる東京。武蔵国府の設置、武士団の成長、小田原北条氏の支配。その下で営まれる人びとの暮らしや社会の動きに視点を置き、「東京の歴史」の舞台と、先史から戦国時代の歩みを描きます。

2江戸時代 (通史編2)
160頁 978-4-642-06827-7
家康の入府以来、急速に巨大城下町へと変貌する江戸。幕藩権力や物流、そして人びとの生活を支えるインフラや都市行政。災害や病、歌舞伎・浮世絵など民衆文化を見ながら、巨大城下町における人びとの営みを描きます。

3明治時代~現代 (通史編3)
160頁 978-4-642-06828-4
明治維新により江戸は「東京」と名前を変え、首都となりました。いかに東京は形成され、そこで人びとは暮らしたのでしょうか。都市化の進展、震災と戦災、戦後復興から今日の国際化まで、激動の近現代史に迫ります。




全巻予約受付中!
ご予約は最寄の書店、または小社営業部まで。

週刊読書人2018年1月19日号掲載
「みる・よむ・あるく東京の歴史」刊行記念対談
吉田伸之氏 × 陣内秀信氏

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◆『人物叢書』続刊予定書目 ◆

吉川弘文館 出版図書目録 2018-2019年版より転載 
※2018年8月現在
※没年時代別50音順

〔古代〕
安都雄足 小口雅史 著
安倍貞任・宗任 樋口知志 著
安倍晴明 細井浩志 著
宇多天皇 古尾谷知浩 著
大伴旅人 鉄野昌弘 著
大伴家持 笹山晴生 著
小野 篁 丸山裕美子 著
覚鑁 和多秀乘 著
空海 武内孝善 著
玄昉 本郷真紹 著
元明・元正天皇 荒木敏夫 著
孝謙天皇 仁藤敦史 著
孝徳天皇 鐘江宏之 著
光仁天皇 舘野和己 著
後三条天皇 詫間直樹 著
斉明天皇 市 大樹 著
嵯峨天皇 橋本義則 著
早良親王 西本昌弘 著
成尋 水口幹記 著
上東門院 服藤早苗 著
聖武天皇 東野治之 著
白河天皇 村井康彦 著
推古天皇 吉村武彦 著
清和天皇 神谷正昌 著
蘇我馬子 北 康宏 著
醍醐天皇 小倉慈司 著
平 貞盛 川尻秋生 著
平 重盛 曽我良成 著
平 将門 宮瀧交二 著
橘 嘉智子 勝浦令子 著
橘奈良麻呂 渡辺晃宏 著
橘 諸兄 中村順昭 著
奝    然 榎本淳一 著
天武天皇 吉川真司 著
道慈 曾根正人 著
藤原兼家 稲田奈津子 著
藤原鎌足 佐藤 信 著
藤原実資 佐々木恵介 著
藤原忠平 古瀬奈津子 著
藤原種継 清水みき 著
藤原定子 池田尚隆 著
藤原時平 今 正秀 著
藤原広嗣 北 啓太 著
藤原冬嗣 虎尾達哉 著
藤原麻呂 馬場 基 著
藤原宗忠 吉田早苗 著
藤原基経 山口英男 著
藤原保則 熊田亮介 著
藤原良房 米田雄介 著
藤原頼通 下向井龍彦 著
文室宮田麻呂 渡邊 誠 著
文室綿麻呂 熊谷公男 著
堀河天皇 中込律子 著
源順 石上英一 著
源 高明 吉岡眞之 著
源 頼信 寺内 浩 著
村上天皇 大津 透 著
文武天皇 大隅清陽 著
雄略天皇 狩野 久 著
陽明門院 伴瀬明美 著

〔中世〕
足利成氏 市村高男 著
足利尊氏 高橋典幸 著
足利直義 清水克行 著
足利持氏 江田郁夫 著
足利義輝 瀬戸 薫 著
足利義教 山家浩樹 著
足利義政 家永遵嗣 著
安達泰盛 村井章介 著
尼子経久 長谷川博史 著
一休宗純 船岡 誠 著
上杉謙信 山田邦明 著
正親町天皇 金子 拓 著
義堂周信 川本慎自 著
経覚 酒井紀美 著
九条道家 本郷和人 著
後鳥羽天皇 上横手雅敬 著
金春禅竹 松岡心平 著
貞成親王 櫻井 彦 著
里見義堯 滝川恒昭 著
尋尊 安田次郎 著
雪舟 島尾 新 著
武田勝頼 堀内 亨 著
重源 永村 眞 著
土佐光信 髙岸 輝 著
二条良基 小川剛生 著
日野富子 本郷恵子 著
藤原俊成 久保田 淳 著
藤原頼経 青山幹哉 著
北条高時 細川重男 著
北条時政 近藤成一 著
細川政元 末柄 豊 著
満済 藤井雅子 著
三浦義村 高橋秀樹 著
源 義朝 古澤直人 著
源 頼朝 高橋典幸 著
宗尊親王 菊地大樹 著
龍造寺隆信 鈴木敦子 著

〔近世〕
青木昆陽 吉田厚子 著
浅野長矩 大森映子 著
浅野長政 堀越祐一 著
雨森芳洲 荒野泰典 著
安藤昌益 若尾政希 著
生田 万 桂島宣弘 著
上田秋成 長島弘明 著
大蔵永常 平井義人 著
大塩平八郎 藪田 貫 著
大槻玄沢 松本英治 著
荻生徂徠 平石直昭 著
荷田春満 松本久史 著
加藤清正 稲葉継陽 著
吉良上野介 平井誠二 著
黒田孝高 中野 等 著
エンゲルベルト・ケンペル 鳥井裕美子 著
小西行長 佐島顕子 著
近衛前久 橋本政宣 著
小早川隆景 鴨川達夫 著
後水尾天皇 松澤克行 著
志筑忠雄 大島明秀 著
証如・顕如 木越祐馨 著
千 宗旦 筒井紘一 著
宗 義智 荒木和憲 著
鶴屋南北 古井戸秀夫 著
天英院 松尾美惠子 著
天  海 曽根原 理 著
藤堂高虎 藤田達生 著
徳川家綱 木村直樹 著
徳川家康 藤井讓治 著
徳川秀忠 山本博文 著
豊臣秀長 播磨良紀 著
林 子平 難波信雄 著
福島正則 内田九州男 著
細川幽斎 稲葉継陽 著
前田利長 見瀬和雄 著
松井友閑 竹本千鶴 著
村田清風 梶原良則 著
柳沢吉保 深井雅海 著
山崎闇斎 前田 勉 著
吉田兼見 遠藤珠紀 著
頼 山陽 頼 祺一 著
ルイス・フロイス 五野井隆史 著
霊元天皇 高埜利彦 著

〔近・現代〕
朝河貫一 甚野尚志 著
安部磯雄 山泉 進 著
有栖川宮熾仁親王 箱石 大 著
板垣退助 村瀬信一 著
伊藤博文 鳥海 靖 著
伊東巳代治 佐々木 隆 著
犬養 毅 時任英人 著
井上 毅 木野主計 著
井上準之助 森田貴子 著
岩崎弥太郎 小風秀雅 著
植木枝盛 塩出浩之 著
宇垣一成 戸部良一 著
汪 兆銘 劉  傑 著
大川周明 滝沢 誠 著
岡田啓介 小池聖一 著
小野 梓 佐藤能丸 著
川上操六 大沢博明 著
木戸孝允 西川 誠 著
後藤象二郎 村瀬信一 著
小村寿太郎 千葉 功 著
西園寺公望 佐藤元英 著
斎藤 実 小林和幸 著
堺 利彦 成田龍一 著
阪谷芳郎 西尾林太郎 著
佐々友房 佐々博雄 著
アーネスト・サトウ 内海 孝 著
三条実美 川越美穂 著
重光 葵 田浦雅徳 著
幣原喜重郎 種稲秀司 著
品川弥二郎 成田賢太郎 著
島地黙雷 新田 均 著
島津久光 寺尾美保 著
下田歌子 上沼八郎 著
鈴木貫太郎 鈴木多聞 著
谷 干城 福地 惇 著
津田左右吉 新川登亀男 著
徳富蘇峰 梶田明宏 著
長岡半太郎 岡本拓司 著
中田 薫 北 康宏 著
西尾末広 有馬 学 著
鳩山一郎 伊藤 隆 著
浜口雄幸 黒沢文貴 著
原 三溪 井川克彦 著
真崎甚三郎 照沼康孝 著
松方正義 神山恒雄 著
三島通庸 鈴木 淳 著
三宅雪嶺 中野目 徹 著
陸奥宗光 佐々木 隆 著
村井吉兵衛 内海愛子 著
元田永孚 山口輝臣 著
森戸辰男 小池聖一 著
安川敬一郎 中村尚史 著
山本権兵衛 小宮一夫 著
吉岡弥生 三上昭美 著
吉田 茂 柴田紳一 著

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人と地域が織りなす「世に一つの歴史譚(ものがたり)
古代・中世・戦国・江戸・幕末維新・宗教・文学・美術…。
全ページカラーで読み解くまったく新しい〈歴史探訪〉シリーズ!

刊行中!

人に歴史があるように、人を育んだ土地にも歴史が刻まれている。人にとってその地域はいかなる場所だったのか、あるいはその人はそこに何をもたらしたのか。古代・中世・戦国・江戸・幕末維新の各時代から多様なテーマを取り上げ、「人と地域」をキーワードに読み解く。日本の豊かな歴史が実感できる全ページカラーの新たなシリーズ、ここに誕生。

A5判・並製・カバー装・平均160ページ
本体各2000円(税別) 
『内容案内』送呈

本シリーズの特色
全ページカラーによる、まったく新しい〈歴史探訪〉シリーズ
歴史の専門出版社としての信頼と実績を活かし結集させた総力企画
政治家・武将・僧侶・芸術家など、多様な分野の人物をラインナップ
テーマにふさわしい執筆陣による、詳細かつ正確なわかりやすい記述
人と地域をキーワードに読み解く、画期的な内容構成
  履歴書」…主人公の生涯を、書名にある地域との関わりを中心にわかりやすく描き出す伝記。
  「○○を歩く」…主人公の地域における足跡を、現在の史跡案内を兼ねて巡る散策ガイド。
  「人物相関」と「コラム」…人物相関図を掲載し、主人公とのつながりが一目でわかる。
  また、現代につながる話題などをコラムとして収め、本文記述を補完する。
本文理解を助ける、振り仮名・豊富な図版・詳細な注記


最新刊

北条氏五代と小田原城
山口 博著 978-4-642-06796-6
関東の戦国覇者、北条氏。初代宗瑞の登場から五代氏直の秀吉との東西決戦まで、民政で独自の手腕を見せ、一族が結束して支配を広げた屈指の戦国大名の実像に迫る。本拠地小田原城を巡り、北条時代の小田原宿も訪ねる。

好評既刊

聖徳太子と斑鳩三寺
千田 稔著 
978-4-642-06792-8
幼少よりの秀でた能力で「和」の貴さを説き、人々の苦悩を救済した聖徳太子。推古女帝を補佐して仏教の興隆に尽し、後世、太子信仰を生み出した。飛鳥・斑鳩・大阪・京都を訪ねて太子の足跡を辿り、実像を描き出す。

蘇我氏と飛鳥
遠山美都男著 978-4-642-06795-9
6~7世紀半ば、大臣として天皇の権力をささえた、稲目・馬子・蝦夷・入鹿ら蘇我氏4代。狭小な飛鳥の地をいかに切り拓き、隋唐に対抗できる都市的空間を築いたか。従来の蘇我氏像を書きかえ、王権の聖地の姿に迫る。

桓武天皇と平安京
井上満郎著 978-4-642-06774-4
平安京に遷都して、1000年の都京都の礎を築いた桓武天皇。都の名前に込めた帝の決意とは何だったのか。強い意志で旧勢力を抑え、蝦夷政策を遂行した波瀾の生涯を活写。古代京都の文化遺産を訪ね、桓武天皇の実像に迫る。

紫式部と平安の都
倉本一宏著 978-4-642-06786-7
千年の時を超え、世界最高の文学と称えられる『源氏物語』。不遇な学者の女(むすめ)から中宮彰子への出仕に至った作者・紫式部の生涯を追い、物語執筆の謎に迫る。平安京や須磨・明石、宇治を訪ね、物語の舞台に想いを馳せる。

源義経と壇ノ浦
前川佳代著 978-4-642-06788-1
壇ノ浦で〝打倒平家〟の宿願を果たした源義経。その後には河内源氏棟梁の後継者として、兄頼朝との対決が待っていた。全国を駆け巡った足跡をたどり、信念を貫いた生き方を鮮明に蘇らせ、軍略家義経の戦いの秘密に迫る。

奥州藤原氏と平泉
岡本公樹著 978-4-642-06780-5
みちのく平泉に黄金と浄土の都を築いた奥州藤原氏。東北最強の武士は、なぜ浄土を求め、そして滅んだのか。繰り返された戦争、都市平泉の実像、義経の亡命など、東北の風土とともに生きた4代100年の物語を再現する。

源頼朝と鎌倉
坂井孝一著 978-4-642-06790-4
初の武家政権を鎌倉に創設し、弟の義経を死に追いやった冷徹な政治家とされる頼朝。平治の乱や石橋山合戦など、相次ぐ命の危機で負った心の闇に迫り、伊豆・鎌倉・平泉などゆかりの地を訪ね、波乱の生涯を描き出す。

親鸞と東国
今井雅晴著 978-4-642-06771-3
恵信尼らを伴い、常陸を拠点に布教を行った浄土真宗の開祖親鸞。関東で支持を拡大し、日本最大の宗派を築いた活動の実態を、息子善鸞義絶の真相にも触れ描く。東国各地に残る親鸞の足跡を巡って、新しい人物像に迫る。

日蓮と鎌倉
市川浩史著 978-4-642-06778-2
仏教の〈坩(る)堝(つぼ)〉鎌倉に果敢に飛び込み、卓抜した行動で法華経信仰を流布させた日蓮宗の開祖。蒙古襲来の予言、念仏者との抗争、たび重なる流罪など波瀾の生涯を活写。鎌倉の日蓮宗寺院を巡り、その思想と行動に迫る。

足利尊氏と関東
清水克行著 978-4-642-06772-0
周囲の敵と闘い続け、京都に新たな武家政権を築いた足利尊氏。青春の日々を過ごした関東を中心に生涯を辿り、お調子者でありながらもナイーブなその内面に迫る。尊氏ゆかりの足利や鎌倉を訪ね、等身大の実像を探る。

足利義満と京都
早島大祐著 978-4-642-06793-5
室町幕府の宿願だった南北朝合一を果たした三代将軍義満。中世最大の宗教勢力延暦寺を意のままに操り、出家後もなお権力者として君臨し続けた生涯を描く。遺物新発見で注目の相国寺大塔など、ゆかりの京都を訪ねる。

尚氏と首里城
上里隆史著 978-4-642-06789-8
15世紀、戦乱の沖縄島を統一し「琉球王国」を建国した尚巴志と、王朝を継いで王国統治を確固たるものにした尚円。度重なる抗争やアジア諸国との交流を描き、古琉球の史跡を訪ねながら、彼らの覇業と王国の盛衰に迫る。

 長宗我部元親と四国
津野倫明著 978-4-642-06782-9
四国を制覇した戦国武将長宗我部元親。その強さの秘訣とは何だったのか。武力と調略を使い分けて、敵対勢力を巧みな外交で取り込んだ冷静なセンスに着目し、覇業を追体験。土佐の史跡を辿り、新たな元親像に迫る。

豊臣秀吉と大坂城
跡部 信著 978-4-642-06784-3
戦国乱世から泰平の世へ大転換をうながした天下人秀吉。百姓からの異常な出世、大名統制の経営戦略、海外出兵など、強烈な個性をもった生涯を活写。謎の巨城〝豊臣大坂城〟の軌跡をたどり、独裁的権力の特質に迫る。

真田氏三代と信濃・大坂の合戦
中澤克昭著 978-4-642-06794-2
天下人や大大名と渡り合い、戦国を生き抜いた幸綱・昌幸・信幸・信繁ら真田一族。信濃の弱小氏族から大名へと、いかに成長したのか。本拠地だった上田を訪ねて足跡を辿り、徳川を苦しめた上田合戦と大坂の陣に迫る。

徳川家康と関ヶ原の戦い
本多隆成著 978-4-642-06775-1
覇権への命運を賭けて、天下分け目の合戦、関ヶ原の戦いに臨んだ徳川家康。勢力が拮抗する中で東軍を巧みに勝利へ導いた家康の指導力を、激動の生涯とともに描く。関ヶ原古戦場を訪ね、東西両軍の激戦に想いを馳せる。

赤穂浪士と吉良邸討入り
谷口眞子著 978-4-642-06776-8
『忠臣蔵』として語り継がれてきた赤穂事件。吉良邸に討ち入った四十七士と、思いがけない人生を歩むことになった、親族や関係者のその後をたどる。今も残る討入りの舞台を巡り、日本人を魅了する事件の真実に迫る。

徳川吉宗と江戸城
岡崎寛徳著 978-4-642-06781-2
紀伊徳川家から8代将軍に選ばれた吉宗。「享保の改革」などの政策や家族関係から、その生涯を辿る。今に残る吉宗ゆかりの史跡を中心に将軍の居城である江戸城を巡り、成立から拡張まで400年に及ぶ歴史と魅力に迫る。

上杉鷹山と米沢
小関悠一郎著 978-4-642-06791-1
窮乏する米沢藩を、類まれなリーダーシップで改革し、当時から「明君」と称えられた上杉鷹山。なぜその思想と行動は現在まで評価され続けるのか? 藩の立て直しにかけた生涯とゆかりの地をたどり、改革の本質に迫る。

松尾芭蕉と奥の細道
佐藤勝明著 978-4-642-06785-0
古い俳諧の世界に新風を吹き込んだ松尾芭蕉。『猿蓑』などの作品集を生み出し、進化と深化を追い続けた生涯を辿る。『細道』創作の意図を探り、日光・奥州・出羽・北陸へと魅力あふれる旅路へ誘う。西村本全文も付す。

高杉晋作と長州
一坂太郎著 978-4-642-06783-6
急進的な攘夷運動の急先鋒として、幕末の動乱期を駆け抜けた高杉晋作。暴走、迷走を繰り返した長州藩で何を考え、何を目指して戦ったのか。萩や京都、江戸などを訪ね、奇兵隊の軌跡を辿り、晋作の波瀾の生涯を描く。

坂本龍馬と京都
佐々木 克著 978-4-642-06773-7
誠実に無私の精神で説得にあたり、人と人を結びつけた〝超強力接着剤〟坂本龍馬。土佐浪士ながら「日本の洗濯」を志し、維新の夜明けを導いた。理想を追った33年の生涯を描き、龍馬ゆかりの京都の史跡に素顔を探る。

西郷隆盛と薩摩
松尾千歳著 978-4-642-06779-9
維新の大功労者で、明治政府最大の逆賊となった西郷隆盛。その生涯は、武士が武士の世を終わらせ新政府を樹立させるも、その矛盾に苦しみ反旗を翻した薩摩の縮図でもあった。鹿児島・熊本などの足跡を辿り実像に迫る。

勝海舟と江戸東京
樋口雄彦著 978-4-642-06777-5
戊辰戦争で両軍から厚い信頼を集め、江戸城無血開城を果たした勝海舟。咸臨丸で渡米した幕臣時代より、在野の巨人として影響力を及ぼした明治以降にいたる生涯を活写。海舟ゆかりの江戸東京の史跡を訪ね、実像に迫る。

三遊亭円朝と江戸落語
須田 努著 978-4-642-06787-4
文明開化のさなか、東京の噺家の頂点に立つ三遊亭円朝。彼はいかに立身出世を遂げたのか、その事跡と創作の根源に迫る。『真景累ケ淵』『怪談牡丹燈籠』など、円朝による江戸落語の名作を紹介し、ゆかりの地を訪ねる。

 続刊予定書目
ヤマトタケルと熊曾・蝦夷 三浦佑之
聖武天皇と東大寺 馬場 基
アテルイと古代東北 伊藤博幸
空海と高野山 北尾隆心
菅原道真と大宰府 松川博一
道元と永平寺 中尾良信
後醍醐天皇と吉野 市澤 哲
楠木正成と河内 北村昌幸
武田信玄と甲斐 海老沼真治
上杉謙信と越後 福原圭一
織田信長と安土城 高木叙子
伊達政宗と仙台 金森安孝
宮本武蔵と九州 吉村豊雄
長谷川平蔵と江戸 高沢憲治
歌川広重と江戸の名所 藤澤 紫

推薦します
佐伯泰英さん(作家)  美甘子さん(歴史アイドル)

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博物館になった!
ここでしか読めない確かな内容を、楽しく!わかりやすく!

わくわく!探検
れきはく日本の歴史
全5巻 刊行中!

わくわく!探検 れきはく日本の歴史2 わくわく!探検 れきはく日本の歴史 わくわく!探検 れきはく日本の歴史5

国立歴史民俗博物館編

B5判・並製・オールカラー・各86ページ
本体各1000円(税別)

小中学生が日本の歴史と文化を楽しく学べる新しいシリーズ。「れきはく」で知られる国立歴史民俗博物館が確かな内容をやさしく解説。展示をもとにしたストーリー性重視の構成で読みやすく、ジオラマや復元模型、さまざまな道具など、各時代の人びとが身近に感じられる図版も満載。展示ガイドにも最適な、子どもから大人まで楽しめる「紙上博物館」!

【シリーズ特色】
国立の研究機関による最先端の研究成果をふまえた、他では読めない確かな内容
子どもから大人まで楽しめる、わかりやすい解説と豊富なカラー図版
1テーマが見開き2ページで完結し、好きなところから読める
ストーリー性を重視し、歴史の大きな流れをつかめる構成
ジオラマや復元模型など、博物館のビジュアルな展示を紙上に再現
Q&Aやコラムをちりばめ、読者の好奇心を刺激する工夫
れきはくの展示ガイドとしても最適

【第3回配本】
中 世 発売中
平安の都で貴族はどのようにくらしていたのだろう?
武士はいつも戦っていたのかな?
農民や職人・商人はどんな仕事をしていたの?
さまざまな人びとが生活し、
世界とのつながりもあった中世日本へ探検に行こう!


【既 刊】
近 世
江戸時代の人はどんなくらしをしていたのかな?
人やものはどのように行き来していたのかな?
外国とのつながりはあったのかな?
子どもたちが通った「寺子屋」ってどんなところ?
さあ、とびらを開けてのぞいてみよう!

民 俗
わたしたちは、どのようなくらしをしてきたのかな?
昔のくらしと今のくらしの同じところ、変わったところはどこかな?
みなさんが、なにげなく過ごしている「ふだんのくらし」を
見つめなおしてみましょう。


【続 刊】

先史・古代
近代・現代 12月発売予定

こどもれきはく ホームページ



推薦します 五十音順・敬称略
ビジュアルな図版を通じて新たな歴史の探検を
木村茂光(東京学芸大学名誉教授)

「調べ学習」を支える頼もしい味方
由井薗 健(筑波大学附属小学校教諭(社会科主任))

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全巻予約受付中
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演出された権力荘厳された権威
政治、宗教、そして造形、天皇の力のありようを美術作品から照らし出す!

天皇の美術史
全6巻 完結!

今日まで伝わる絵画、彫刻や工芸品。古来、時の天皇はこれら美術作品のパトロネージに大きく関与してきた。古代王権の確立から院政期、武家政権の時代を経て近代皇室にいたるまで。日本の美術史における天皇の役割を、作品の精査と史料の分析によって探り出し、美術と社会との関わりを通史的に俯瞰する。新たな文化史を構築する画期的シリーズ。

 天皇の美術史 全6巻

A5判・上製・カバー装
本文平均254頁・原色口絵4頁
本体各3500円(税別)
全6巻セット本体21000円(税別)

【最終回配本】
古代国家と仏教美術
奈良・平安時代 発売中

増記隆介・皿井 舞・佐々木守俊著 本文248頁 978-4-642-01731-2
天皇をはじめとする権力者は、造形の受容と再生産を繰り返し、権力や統率力の継承を試みた。七世紀の仏教美術を「古典」と捉えつつ、従来の時代区分を越えて鎌倉時代までを視野に、天皇と古代仏教美術の関係を探る。

〈既刊書目〉
治天のまなざし、王朝美の再構築
鎌倉・南北朝時代

伊藤大輔・加須屋 誠著 本文214頁 978-4-642-01732-9
鎌倉~南北朝期の美術史を、視覚の在り方=「まなざし」の力学から考察し深化させる。絵巻物や肖像画を軸とした院政期美術を再検討、未解明の14世紀美術史を体系的に把握。研究の最前線を切り開く、新たな中世美術論。

乱世の王権と美術戦略
室町・戦国時代
髙岸 輝・黒田 智著 本文280頁 978-4-642-01733-6
南北朝から戦国の動乱期、天皇はいかに美術に関与し続けたのか。室町期天皇の知られざる絵巻享受、天皇と天下人による文化の覇権争い。生き残りをかけた王権の美術戦略は、やがて強力なイメージの磁場を生み出した。

雅の近世、花開く宮廷絵画
江戸時代前期
野口 剛・五十嵐公一・門脇むつみ著 本文256頁 978-4-642-01734-3
江戸前期、天皇は独自の美意識で絵師を選び、美術に関与していた。狩野探幽や俵屋宗達が宮廷に好まれたのはなぜか。宗達に始まる琳派の展開や、自ら絵筆をとる天皇・皇族の姿など、雅やかな17世紀京都画壇の実像を探る。

朝廷権威の復興と京都画壇
江戸時代後期
五十嵐公一・武田庸二郎・江口恒明著 本文240頁 978-4-642-01735-0
天明の大火を契機に変化した江戸時代後期の朝廷と絵師の関係を、土佐家・鶴沢家ら京都在住の絵師の活動から明らかにする。史料を博捜し、御所障壁画制作の実態や絵師たちの序列と格付けから京都画壇の実像に迫る。

近代皇室イメージの創出
明治・大正時代  第29回倫雅美術奨励賞受賞
塩谷 純・増野恵子・恵美千鶴子著 本文280頁 978-4-642-01736-7
近代国家の中心に据えられた皇室は、どのような視覚イメージを装うことになったのか。西欧文明との接触で変貌を遂げる伝統的天皇像。その可視化を切り口にして、近代における天皇のありようを、美術史から問い直す。


【推薦します】 (敬称略・50音順)
青柳正規 (東京大学名誉教授・元文化庁長官)
もっとも本質的な視座

橋本麻里 (美術ライター・永青文庫副館長)
巨大な問いに対する手がかり


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生産力・経済力・軍事力…。
東国の繁栄と独自性の源はここにあった!
歴史学・考古学から迫る新しい地域像!

古代の東国
全3巻 完結!

  

古代の関東地方はどのような社会を形成し、畿内の王権や周辺の諸地域といかなるつながりをもっていたのか。自然環境・地形、人びとの生活や生業、信仰、支配者たちの動向など、さまざまな視点から地域の独自性を明らかにする。文献史学・考古学の最新研究をもとに、新たな歴史像を提示した、古墳~平安時代までの東国を概観する初めての本格通史。

四六判・上製・カバー装・平均312頁・原色口絵4頁
本体各2800円(税別)

〈最終回配本〉
覚醒する〈関東〉 
平安時代
荒井秀規著  本文332頁 978-4-642-06820-8
平安時代、東国の律令社会はどのように変化したのか。「兵(つわもの)」誕生と勢力拡大の背景を、事件・災害・土地開発・信仰・他地域との交流などから探る。〈関東〉としての自立に目覚め、古代社会の終焉に向かうさまを描く。

〈既刊〉
前方後円墳と東国社会 
古墳時代
若狭 徹著  本文300頁 978-4-642-06818-5
なぜ関東各地に多くの前方後円墳が造られ、独自の文化が生まれたのか。古墳の立地・形態・規模・出土品などから、当時の社会のあり方や変化、朝鮮半島との交流、豪族たちの実像を読み解き、東国古墳社会の実態に迫る。

坂東の成立 飛鳥・奈良時代
川尻秋生著  本文304頁 978-4-642-06819-2
卓越した軍事力を誇った坂東は、ヤマト王権から特殊な位置づけを与えられ、征夷や防人の拠点となった。飛鳥・奈良時代の東国を、古代人の信仰や交通・交流、東北との関係から多面的に蘇らせ、新しい地域像を提示する。


全巻申し込み受付中 お申し込みは最寄りの書店、または小社営業部まで。

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平安語の宝庫、ついに成る!
平安時代の日記から蒐集した〈記録語〉約3万を集成。

平安時代記録語集成
上巻/下巻 附 記録語解義  【重版出来】 発売中!

峰岸 明著
四六倍判・上製・函入

上巻 1608頁 本体34000円 (税別) 978-4-642-01474-8
下巻 1576頁 本体34000円 (税別) 978-4-642-01475-5

半世紀以前より記録語辞典の編纂を志していた国語学の権威が遺した、平安時代の記録語約3万語の資料を集成。小右記・御堂関白記・権記など11点から蒐集し、所出箇所(年月日・刊本頁行)・用例を示す。また、記録語辞典原稿の一部約2000項目を「記録語解(かい)義(ぎ)」として附載する。日本史・国語学・国文学、広く日本語に関心を有する読者必備の書。

【本書の特色】
平安時代の記録(日記)に使用されたことば「記録語」を集成した初めての書

小右記・御堂関白記・権記・兵範記など、11の日記の中から用例を蒐集
蒐集された約3万の語句を、使いやすい漢和辞典の方式により掲出
項目ごとに用例の所出箇所(記録名・年月日・刊本頁行)や引用文などを示す
膨大な用例を通覧することで、読者みずから語義を考え、既刊の辞典類の載録から洩れた語を見いだせる
これまで説かれてきた語義に修正を加え、語の使用例の年代を遡らせることが可能
下巻には記録語辞典原稿の一部、約2000項目を「記録語解義」として附載

用例蒐集の対象とした日記11点
貞信公記/九暦/小右記/御堂関白記/権記/左経記/春記/帥記/水左記/後二条師通記/兵範記

 ※組見本をご覧になりたい方は、カタログデータを参照下さい。
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同時代の仮名文学とは異なる、
和様漢文で書かれた日記のことば”記録語”の世界へ!
 


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当たり前の“日常生活” その歴史を紐解く!
暮らしに関わる多様な事柄約2700項目を収録。
人びとの生き生きとした営みが見えてくる!

日本生活史辞典

好評発売中!

木村茂光・安田常雄・白川部達夫・宮瀧交二編

 脈々と営まれ続ける人びとの暮らし。民衆・市民を主役とし、生活の基礎となる衣食住から労働・遊び・家族・大衆文化・経済・近年の社会問題まで約2700項目を収録。当たり前に過ごす日常や、さまざまな日用品、生活に関わる制度の成り立ちと変化を解説し、生活文化の移り変わりが掴める。本文理解を深める豊富な図版や便利な索引を付載する。

 四六倍判・上製・函入・830頁・原色口絵32頁
本体27000円(税別)


【本辞典の特色】
人びとの“ふつうの生活”に注目した新たな視角の辞典
日本の歴史に登場する農民・町人・一般市民を中心に役人や武士などの階級も含め、人びとのふつうの生活の成り立ちと変化を解説する。権力者が主導する歴史の動向とは異なる、人びとの生き生きとした営みが見えてくる。

約2700項目の暮らしに関わる多様な事柄を収録
衣・食・住、生業や労働、遊びや娯楽、家族や社会の中での人間関係、生活圏を取り巻く環境、制度や法律、信仰、儀礼、教育、医療、農山漁村の生活と町や都市の生活など、多様な分野の項目を選定。個々の項目が集まることによって生活文化の大きな流れが浮かび上がる。

最新のアイテムから忘れられつつある道具まで、身近なものの歴史がわかる
いまの生活にあって当たり前のものは、いつごろ作り出されたのか。携帯電話、コロッケ、週刊誌、水洗トイレ、箪笥、時計、箸、風呂、洋服、冷蔵庫など、普段使っているものが普及していく歴史的な背景がわかる。一方、行灯(あんどん)、長持(ながもち)、蓑(みの)など、技術の進歩により姿を消していったものにもあらためて着目する。

歴史学・民俗学・考古学・家政学などさまざまな分野の執筆者が結集
生活史に関わる幅広い事項を、歴史・民俗・考古・家政・建築・経済・社会学などさまざまな学問分野の研究者約290名が平易に解説する。隣接する諸分野との協業の集大成。

巻頭カラー口絵をはじめ、本文理解を助ける豊富な図版を掲載
巻頭カラー口絵では、住居・食事・服飾・大衆文化の4テーマを設け、いまの生活が成り立つまでの変化をたどる。本文中には生業の様子や生活用品など多種の図版を掲載。いまでは目にする機会の減ったものも再び視覚化させながら解説する。時代劇や落語に登場する場面を具体的に思い描けるようになる。

さらに深く調べるための参考文献を紹介、検索に便利な索引も充実
各項目の末尾には、読者がより深く調べるのに役立つ参考文献を紹介。巻末の索引からは、さまざまなキーワードを手がかりとして本文解説にアクセスできる。学校や図書館、博物館などでの「昔の暮らし」の学習にも有効。


推薦します
歴史研究にあらたな世界
小泉和子氏(小泉和子生活史研究所代表・昭和のくらし博物館館長)

大変貴重な代物
桃月庵白酒氏(落語家)

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近代を知る、今がわかる。
開国、華夷秩序の解体、民衆の動きや社会運動、政党政治の展開と崩壊、アジア・太平洋戦争…。
政治の動きを中心に、最新の研究成果とあらたな史料を盛り込み、時代の流れを描く本格的通史。

日本近代の歴史
全6巻 完結!

〈企画編集委員〉大日方純夫・源川真希

四六判・上製・カバー装・本文平均280頁・原色口絵4頁
本体各2800円(税別)

幕末・維新期から戦後日本のはじまりの時期まで、政治の動きを中心に近代日本を描く通史。西欧列強や東アジアとの関係、国内の政治構造、民衆の動きや社会運動などについて、第一線で活躍する研究者が最新の研究成果をもとに書き下ろす。世代を超えて理解できる平易な記述と、豊富な図版や史料紹介・年表による立体的編集で、近代の姿が甦る。

本シリーズの特色
歴史の基本となる政治の動向を中心に最新の成果を取り入れわかりやすく叙述した、本格的通史。
近代日本のあゆみを6つの時代にわけて、「世界史のなかの近代日本」の姿を捉え直した新しい試み。
第一線で活躍する近代史研究者が、歴史の〝流れ〟を重視し、一人で一冊を書き下ろす。
より広く、より深い近代の世界へと読者をいざなう。
政治史・外交史・経済史・思想史による最新の研究成果に基づいて、史料をていねいに読み解き、学校教育で展開される近代史像を豊かにする。
日本史を学ぶ高校生から、時代小説・歴史ドラマを楽しむ方々まで、世代を超えて理解できる平易な記述。
多数の関連図版により、立体的な近代の姿が鮮やかに甦る。さらに、調査・研究に便利な参考文献・年表を収め、読者の知的好奇心に応える。

〈最終回配本〉
総力戦のなかの日本政治
源川真希著 (発売中)268頁・原色口絵4頁 978-4-642-06817-8
日中戦争、日米開戦、そして敗戦に至る戦争の時代。翼賛体制・統制経済・大東亜共栄圏は、いかに構築されたのか。さまざまな政治勢力や錯綜する国家構想を整理し、社会構造の変容をふまえて総力戦体制をとらえる。

 〈既刊〉
維新と開化
奥田晴樹著  288頁・原色口絵4頁 978-4-642-06812-3
王政復古の大号令により誕生した新政府は、戊辰戦争を経ていかに近代国家を目指したのか。東京奠都(てんと)、版籍奉還から廃藩置県にいたる日本史上有数の国制(こくせい)改革の実態を描く。立憲政体の導入へ続く明治維新の核心に迫る。

「主権国家」成立の内と外
大日方純夫著  280頁・原色口絵4頁 978-4-642-06813-0
欧米列強により東アジアの秩序が再編される中、明治政府は早期の近代化を目指した。自由民権運動・憲法制定・国会開設・初期議会から条約改正までの過程を解読。「主権国家」の成立と民衆の動向、国際情勢に鋭く迫る。

日清・日露戦争と帝国日本
飯塚一幸著  260頁・原色口絵4頁 978-4-642-06814-7
日清戦争を経て植民地支配がはじまった19世紀末。軍拡優先の財政運営のもと、帝国化はどのように進められたのか。藩閥と政党の対立と協調、地方が牽引した企業勃興、日清戦争から日露戦争へ。帝国化の起点に迫る。

国際化時代「大正日本」
櫻井良樹著 248頁・原色口絵4頁 978-4-642-06815-4
植民地帝国へ変貌した日本は、中国の革命や第一次世界大戦への対処、流入してくる欧米の文化・思想の受容など、様々な国際化に曝された。対華二十一ヵ条要求、ワシントン会議から二大政党制とつづく変革の時代を描く。

戦争とファシズムの時代へ
河島 真著 272頁・原色口絵4頁 978-4-642-06816-1
政党内閣制は5・15事件で崩壊し、軍部の政治介入が強まる。満洲事変後の欧米との対立、昭和恐慌から戦時経済への転換、そして2・26事件。デモクラシーはいかにして潰えたか。戦争に向かう時代を克明に辿る。

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第70回毎日出版文化賞〈企画部門〉受賞!

読める! わかる! 面白い!
鎌倉時代のもっとも基本的な歴史書、
その難解な原文を、待望の現代語訳化。
現代語で読む『吾妻鏡』ついに誕生!

現代語訳 吾妻鏡 全16巻 別巻1

五味文彦・本郷和人・西田友広編

鎌倉時代のもっとも基本的な歴史書である『吾妻鏡』。独特の漢文体で綴られたその難解な原文のすべてが、誰でも読める現代語訳ではじめて甦る。各巻ごとに時代背景をやさしく説明し、本文中の歴史用語や人名・地名などを、最新の研究成果に基づく詳細な注釈によりもれなく解説。読むほどに鎌倉時代が身近になる、待望の〈現代語訳〉ついに誕生。

四六判・上製・カバー装・平均296頁


別巻『鎌倉時代を探る』

発売中

五味文彦・本郷和人・西田友広・遠藤珠紀・杉山 巖編
四六判・256頁
2800円(税別) 978-4-642-02724-3

本編全16巻に付した解説・注は、紙幅の関係もあり、必要最小限度の事項に簡潔な説明を施すに止めた。それらを補完して、現代語訳の読者がさらに進んで原文の魅力に触れるための手がかりを提供する。さらに、『吾妻鏡』から広がる鎌倉時代の政治と法、社会と文化などの多様な問題を平易に解説。『吾妻鏡』と鎌倉時代への理解がいっそう深まる最終巻。


 推薦します

上横手雅敬氏(京都大学名誉教授)

竹宮惠子氏(漫画家・京都精華大学学長)

半藤一利(作家)


全巻申込 好評受付中!
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戦後70年―。“あの戦争”とは何だったのか?
満洲事変、日中戦争から東京裁判、サンフランシスコ平和条約まで、
今を生きる私たちがあらためて問い直すための本格的〈戦争〉辞典!

吉田 裕・森 武麿・伊香俊哉・高岡裕之編

アジア・太平洋戦争辞典

好評発売中!


本体27000円(税別)

四六倍判・上製・函入・842頁・原色口絵16頁
978-4-642-01473-1

戦争体験の継承や歴史認識をめぐる摩擦が問題となる今日、アジア・太平洋戦争をあらためてとらえ直す本格的辞典。満洲事変から東京裁判、サンフランシスコ平和条約などの戦後史まで、政治・軍事・外交・経済・文化・思想など約2500項目を、図版を交え平易に解説する。軍事専門用語や兵器、諸外国の事項や人名も多数収めた。付録と索引を付す。

 【本辞典の特色】
敗戦から70年、戦争をあらためて問い直すための“礎”となるべく、戦後世代を中心とした約290人の研究者により編纂された最初の本格的〈戦争〉辞典

満洲事変・日中戦争から東京裁判・サンフランシスコ平和条約などの戦後史まで、アジア・太平洋戦争期を中心に、戦中・戦後の連続面にも着目して編集 

政治・軍事・外交・経済・文化・思想・民衆・社会などの諸分野にわたる約2500項目を、最新の研究成果に基づき図版を交えつつわかりやすく解説 

中国戦線や東南アジアとの関係、ヨーロッパなど他国間の戦局や諸外国の政治家・軍人も重視するなど、グローバルな内容 

軍艦・航空機などの兵器、文学・美術や映画、さらに戦争体験世代が減少する中で忘れられつつある軍隊生活や戦時生活に関する専門用語も豊富に収録 

河野談話・村山談話や戦後補償、歴史教科書、靖国神社、横浜事件など、今日の歴史認識問題を理解するために必要不可欠な用語も多数立項 

本文理解を深める巻頭カラー口絵や、政治・軍事の要職者一覧・経済統計・戦没者数・空襲被害者数などの充実した付録、検索に便利な人名・事項索引 

専門家や学生が研究のために〈調べる〉だけではなく、学校教育の現場などで〈学ぶ〉〈教える〉ためにも幅広く活用できる画期的なツール

【収載項目の一部】アーリントン国立墓地/愛国行進曲/愛染かつら/アイゼンハワー/アウト=レンジ戦法/赤紙/アジア・太平洋戦争/芦田均/アッツ島の戦/阿南惟幾/甘粕正彦/淡谷のり子/慰安婦/家永三郎/石橋湛山/石原莞爾/李承晩/一億総懺悔/市川房枝/一式中戦車/一式陸上攻撃機/井上成美/慰問袋/岩畔豪雄/インド独立連盟/インパール作戦/宇垣一成/海ゆかば/ABCD包囲陣/A級戦犯/F6F ヘルキャット/援蒋ルート/及川古志郎/汪兆銘/大川周明/大島浩/大西滝治郎/岡田啓介/沖縄戦/尾崎秀実/尾崎行雄/小野田寛郎/オリンピック作戦/オリンピック東京大会/海軍省/海軍大学校/海軍飛行予科練習生/海軍兵学校/戒厳令/回天/カイロ宣言/学童疎開/学徒動員/ガダルカナル島の戦/加藤隼戦闘隊/神風特別攻撃隊/樺太石炭会社/川崎重工業会社/関東軍/関東軍特種演習/企画院/きけわだつみのこえ/紀元二六〇〇年記念式典/北一輝/機動部隊/木戸幸一/金日成/宮城録音盤事件/九七式中戦車/教育勅語/強制収容所/玉音放送/玉砕/清瀬一郎/九段の母/くにのあゆみ/栗林忠道/来栖三郎/軍歌・戦時歌謡/軍国主義/軍神/軍人勅諭/軍閥/軍部大臣現役武官制/軍法会議/軍令部/月月火水木金金/検閲/原爆投下/憲兵/五・一五事件/航空母艦/皇国史観/公娼制度/公職追放/皇道派/河野内閣官房長官談話/降伏文書調印式/古賀政男/国際連合/国際連盟/国策会社/国定教科書/国民学校/国民徴用令/五族協和/国家総動員法/近衛師団/近衛文麿/西園寺公望/細菌兵器/在郷軍人/最高戦争指導会議/斎藤隆夫/在日朝鮮人/サイパン島の戦/坂井三郎/迫水久常/三八式歩兵銃/サンフランシスコ平和条約/GHQ/志願兵/重光葵/師団/幣原喜重郎/紫電改/シベリア抑留/写真週報/自由インド仮政府/重慶国民政府/十五年戦争/終戦の詔書/集団自決/傷痍軍人/蒋介石/東海林太郎/召集令状/少年兵/昭和恐慌/昭和天皇/植民地/女子挺身隊/シンガポール攻略戦/真珠湾攻撃/枢密院/杉原千畝/杉山メモ/鈴木貫太郎/スターリングラード攻防戦/住友財閥/墨ぬり教科書/西安事件/贄沢は敵だ!/世界恐慌/絶対国防圏/戦艦/戦後補償/戦時議会/戦車/戦陣訓/戦争孤児/戦争犯罪/戦争美術/千人針/総力戦/疎開/ソ連の対日参戦/ソロモン海戦/大海令・大海指/大艦巨砲主義/大元帥/大西洋憲章/大政翼賛会/大東亜会議/大東亜共栄圏/大東亜戦争/第二次世界大戦/大日本帝国憲法/大本営発表/泰緬鉄道/大陸の花嫁/台湾沖航空戦/台湾総督府/高群逸枝/滝川幸辰/治安維持法/治安警察法/千鳥ヶ淵戦没者墓苑/チャーチル/中国共産党/中国国民党/中国残留孤児/張作霖/朝鮮総督府/徴兵忌避/徴兵検査/徴兵令/津田左右吉/帝国国策遂行要領/転進/伝単/天皇制/東京裁判/東京大空襲/東条英機/統制派/毒ガス戦/特別高等警察/特別急行あじあ/隣組/土門拳/トラウトマン和平工作/トルーマン/中島飛行機会社/ナチス/七三一部隊/南京事件/南部仏印進駐/二・一ゼネスト/二・二六事件/日独伊三国同盟/日米交渉/日華平和条約/日韓基本条約/日ソ中立条約/日中戦争/日本国憲法/日本ニュース/日本放送協会/ニュルンベルク裁判/農地改革 ほか


 【推薦します】

姜尚中 (東京大学名誉教授)

早乙女勝元 (東京大空襲・戦災資料センター館長)

(敬称略、五十音順)


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変わる! 東北史
名著『東北の歴史』の刊行から48年。
東北のルーツを見つめ直し、新たな“北”の歴史像を描く二大新シリーズ中世編!

平泉文化、奥州合戦、安藤氏、十三湊、伊達・最上・大崎氏、奥羽仕置…。

東北の中世史 全5巻 完結!

〈企画編集委員〉柳原敏昭・熊谷公男

四六判・上製・カバー装・本文平均250頁・原色口絵4頁
各2400円(税別)

近年、進展がめざましい東北の歴史研究。多くの遺跡や新史料の発見、宗教・美術・民俗など、広範な分野との連携による学問的蓄積を背景に、東北の原始から中世までの新しい通史を描き出す二大シリーズ中世編。地域の研究者を中心にわかりやすく執筆。日本列島から東アジア規模にまで広がる世界に東北を位置づけ、新たな〝北〟の歴史像を提示する。


【本シリーズの特色】
中世東北の歴史の流れがわかる最新通史
東北の総合的歴史概説書として定評のあった豊田武編『東北の歴史』上巻の刊行から四八年。その後の飛躍的な研究成果を踏まえ、新たな東北の中世史像を描き出す。

〝地域〟からの視点でわかりやすく叙述
東北に根差した歴史研究に従事する執筆陣による、詳細・平易な内容。〝地域〟からの視点で、これまで見えてこなかった東北の姿が浮かび上がる。

総論で広く、テーマで深く、コラムで補足
各巻で取り上げる時代を、序章で総論として俯瞰し、重要テーマに焦点を絞った各章が続く構成。近年注目され話題のキーワードについてもコラムで補完する。

東アジア・日本列島のなかの東北地方を捉え直す
日本列島の中で、東北アジアの中で、東北をめぐるヒト・モノ・情報の流れは、どのようなものだったのか。東北は畿内や関東の権力とどう向き合い、対応していったのか。新たな視点から明らかにする。

独自の文化・社会を築いた東北の力を探る
平泉文化を花開かせた藤原氏、十三湊を拠点に北の世界に雄飛した安藤氏、戦国乱世を生き抜いた伊達氏…。東北史を彩る地域権力の姿に、今日まで続く東北のエネルギーの源を探る。


【全5巻の構成】
平泉の光芒  【好評2刷】
柳原敏昭編(東北大学) 978-4-642-06492-7
世界遺産平泉。みちのくに一大都市はなぜ生まれたのか。中尊寺、毛越寺に代表される仏教文化が栄えた原動力は。清衡の草創、基衡の苦悩、秀衡の革新、そして滅亡へ、中世東北の扉を開けた平泉藤原氏の実像に迫る。


序 “平泉”とは何か…柳原敏昭
一 清衡の草創…佐藤健治 (東北芸術工科大学)
二 基衡の苦悩…遠藤基郎 (東京大学史料編纂所)
三 秀衡の革新…岡 陽一郎 (東北学院大学)
コラム 分水嶺としての会津…岡 陽一郎
四 掘り出された平泉…八重樫忠郎 (平泉町総務企画課)
コラム 柳之御所の保存運動…菅野成寛 (岩手大学平泉文化研究センター)
五 平泉文化の歴史的意義…菅野成寛 
六 東アジア・列島のなかの平泉…小川弘和 (熊本学園大学)
コラム 平泉伝説…柳原敏昭 
七 奥州合戦…柳原敏昭 
コラム 阿津賀志山の二重堀…八重樫忠郎

鎌倉幕府と東北 
七海雅人編(東北学院大学) 978-4-642-06493-4
序 鎌倉時代の東北…七海雅人(東北学院大学)
一 鎌倉幕府の成立と東北…三好俊文(仙台市博物館)
二 東北の荘園と公領…清水 亮(埼玉大学)
コラム 骨寺村の世界…鈴木弘太(一関市教育委員会)
三 御家人の動向と北条氏所領の展開…七海雅人 
コラム 唐糸伝説…七海雅人 
四 中世前期東北の信仰と霊場…山口博之(山形県立博物館)
コラム 松島と山寺…山口博之 
五 遺跡からみる中世前期東北の社会…飯村 均(福島県文化振興事業団)
コラム 荒井猫田遺跡…飯村 均
六 鎌倉幕府の滅亡と東北…七海雅人

室町幕府と東北の国人
白根靖大編(中央大学) 978-4-642-06494-1
序 南北朝・室町時代の混迷…白根靖大(中央大学)
一 建武新政と陸奥将軍府…白根靖大 
二 東北の南北朝内乱と奥州管領…江田郁夫(栃木県立博物館)
三 京・鎌倉と東北…黒嶋 敏(東京大学史料編纂所)
コラム 篠川御所を歩く…垣内和孝(郡山市文化・学び振興公社)
四 人と物の交流…綿貫友子(大阪教育大学)
コラム 後城と秋田湊…伊藤武士(秋田市教育委員会)
五 人々の信仰と文化…菊地大樹(東京大学大学院情報学環兼史料編纂所)
コラム 出羽国の一括出土銭…須藤英之(日本考古学協会)
コラム 仙台平野の板碑と石材…菊地大樹 
六 東北の国人たち…白根靖大 
コラム 安藤氏の系譜認識…若松啓文(青森県環境生活部県民生活文化課県史編さんグループ)
コラム 中世十三湊の景観…中澤寛将(青森県埋蔵文化財調査センター)

伊達氏と戦国争乱
遠藤ゆり子編(淑徳大学) 978-4-642-06495-8
序 戦国時代の東北…遠藤ゆり子(淑徳大学)
一 伊達氏、戦国大名へ…菅野正道(仙台市博物館)
コラム 伊達政宗の野望…遠藤ゆり子 
二 南奥の国衆と佐竹氏…垣内和孝(郡山市文化・学び振興公社)
三 大崎氏と近隣国衆…佐藤貴浩(足立区立郷土博物館)
四 最上氏と北出羽の領主…金子 拓(東京大学史料編纂所)
五 北奥の国衆…熊谷隆次(八戸工業大学第二高等学校)
コラム 東北大名の花押と印章…金子 拓 
六 中世城郭群…松岡 進(東京都立桜町高等学校)
七 宗教と文化…佐々木 徹(仙台市博物館)
八 戦国の町村…遠藤ゆり子 
九 東北と統一権力…遠藤ゆり子  
コラム 文書の発見…菅野正道 

東北近世の胎動
高橋 充編(福島県立博物館) 978-4-642-06496-5
序 転換する東北…高橋 充(福島県立博物館)
一 奥羽仕置…高橋 充 
二 朝鮮出兵と奥羽の城郭…太田秀春(鹿児島国際大学) 
コラム 石垣・礎石・瓦葺…垣内和孝(郡山市文化・学び振興公社)
三 関ヶ原合戦と奥羽の諸大名…阿部哲人(米沢市上杉博物館)
コラム 桃山茶陶と大名窯…飯村 均(福島県文化振興事業団)
四 街道・町と商人…阿部浩一(福島大学)
五 政宗と村…籠橋俊光(東北大学)
コラム 奥羽を襲った慶長地震…高橋 充 
六 宗教と信仰…曽根原 理(東北大学)
コラム 慶長遣欧使節…佐々木 徹 
七 奥羽の富のゆくえ…兼平賢治(東海大学)


【姉妹編】東北の古代史 全5巻 完結


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門閥・血縁・偉人の子孫・功績のあった人…。
なぜ華族になりたかったのか?
華族になれた人、なれなかった人、
一ランク上の爵位を望み、得られた人、得られなかった人、
一度失った爵位を取りもどした人、取りもどせなかった人、
爵位を請願した約900人を紹介! 

〈華族爵位〉請願人名辞典

松田敬之著

菊判・上製・函入・928頁
本体15000円(税別)
978-4-642-01472-4

明治2年に誕生した貴族階級〝華族〟。戦後の廃止に至る約80年間に、士族・平民からの昇格を望み請願をした約900人を収載。『授(じゅ)爵(しゃく)録(ろく)』や請願文書、政治家らの日記、新聞など公刊・未刊の諸史料を駆使し、彼らの経歴や請願年、請願理由、受理・不受理などの結果を解説する。授爵・陞爵(しょうしゃく)・復爵(ふくしゃく)者一覧や索引を付した、華族制度研究に必備の辞典。

【本辞典の特色】
明治2年の華族身分の誕生から、昭和22年の日本国憲法施行に伴う廃止まで、約80年間に士族・平民から華族への昇格を望み請願した文書を紹介する。

公家・藩主をはじめ、維新の功労者、陸軍・海軍武官・国務大臣・外交官などの文武官、偉人の子孫、実業家、神職、住職など、多種多様な請願者約900人を収載する。

宮内庁書陵部宮内公文書館所蔵の『授(じゅ)爵(しゃく)録(ろく)』全32冊をはじめ、請願文書、政治家の日記、新聞など、公刊・未刊の諸史料を駆使し、わかりやすく解説する。

〝誰〟が〝なぜなれなかったのか〟という視点からアプローチ。請願の受理・不受理の理由を見ていくことで、近代国家が求めた日本の姿の一面が見えてくる。

本文の理解を深めるため、人名や用語に多くの「ふりがな」をほどこし、項目ごとに記述の典拠を明記した信頼できる内容。さらに、収載人物の肖像写真も多数収めた。

請願年・請願理由・結果が一目でわかる編集。本文理解を深める授爵(じゅしゃく)・陞爵(しょうしゃく)・復爵(ふくしゃく)申請年月日順一覧、授爵(じゅしゃく)・陞爵(しょうしゃく)・復爵(ふくしゃく)者一覧などの付録、検索に便利な索引。

※陞爵…さらに上の爵位に上昇させること
 復爵…何らかの理由で失った爵位を復すこと

 

【華族受爵者の出身・続柄など】
皇族(摂家・名家・羽村家・清華家・半家)/藩主/神職/住職/貴族院議員/陸軍・海軍武官/国務大臣/外交官/大学教授/判事/財閥当主/民間会社社長/県知事/警視総監

【収載人物の一部】
西園寺公望/嵯峨公勝/浅野長勲/島津久光/小早川三郎/伊達邦成/勝 精/徳川慶喜/山県有朋/伊藤博文/井上 馨/大山 巌/大隈重信/岩崎久弥/大鳥圭介/渋沢栄一/桂 太郎/前島 密/後藤新平/牧野伸顕/東郷平八郎/田中義一/幣原喜重郎/高橋是清/上原勇作/伊東巳代治/北里柴三郎/斎藤 実/団 琢磨/若槻礼次郎/金子堅太郎/本庄  繁/荒木貞夫/鈴木貫太郎/長与又郎/阪谷芳郎

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あたらしい古代史!
邪馬台国・乙巳の変・壬申の乱・天平文化・平安京・摂関政治・武士の登場…。
政治の動きを軸に、最新の研究成果とあらたな史料を盛り込み、歴史の流れを描く本格的通史。

日本古代の歴史
全6巻 刊行中!

【企画編集委員】 佐藤 信・佐々木恵介
四六判・上製・カバー装・平均300頁・原色口絵4頁
本体各2800円(税別)

列島文化のあけぼのから武士の登場まで、政治の動きを軸として、外交・文化にわたる豊かな古代史像を提示するあたらしい通史。第一線の研究者が、歴史教科書の内容をふまえつつ、古代史学・考古学の最新成果をもとに一人一冊を書き下ろす。世代を超えて理解できる平易な記述と、豊富な図版や年表などによる立体的編集で、古代の姿が鮮やかに甦る。

本シリーズの特色
歴史の基本となる政治の動向を中心に、最新の成果を取り入れわかりやすく叙述した、あたらしい古代史。
第一線で活躍する古代史研究者が、歴史の“流れ”を重視し、一人で一冊を書き下ろす。より広く、より深い古代世界へと読者をいざなう。
古代史学・考古学による最新の研究成果に基づいて新発見の遺跡・遺物や史料をていねいに読み解き、学校教育で展開される古代像を豊かにする。
日本史を学ぶ高校生から、時代小説・歴史ドラマを楽しむ方々まで、世代を超えて理解できる平易な記述。
多数の関連図版により、立体的な古代の姿が鮮やかに甦る。さらに、調査・研究に便利な参考文献・年表を収め、読者の知的好奇心に応える。


【全6巻の構成】 書名は変更される場合がございます。

倭国のなりたち

木下正史著 〈第1回配本・発売中〉 978-4-642-06467-5
倭国はどのように成立したのか。旧石器時代より飛鳥・藤原京にいたる列島の歴史と文化を、考古学・文献史学・人類学の最新成果で読み解く。東アジアとの交流を通じ、個性豊かな文化が育まれた日本のはじまりを描く。

飛鳥と古代国家
篠川 賢著  〈第2回配本・発売中 978-4-642-06468-2
飛鳥に都がおかれた6、7世紀の日本はいかなる時代だったのか。継体・欽明朝から蘇我氏の台頭、乙巳の変、壬申の乱をへて藤原京の時代まで、激動する東アジア情勢の中で古代国家と飛鳥・白鳳文化が形成された実像に迫る。

奈良の都と天平文化
西宮秀紀著 〈第3回配本・発売中〉 978-4-642-06469-9
律令制により国家体制を整備・強化した古代「日本」。正倉院宝物に代表される国際色豊かな文化が花開く寧楽の都。天変地異や疫病、政情不安と内乱、唐・新羅・渤海との外交課題や行財政改革と直面する8世紀を描く。

平安京の時代
佐々木恵介著 (第4回配本・発売中) 978-4-642-06470-5
桓武王権の成立に始まる平安時代。蝦夷との戦いと国土の策定、律令制の再編、摂政・関白の登場など、社会秩序は大きく変動した。都と鄙の生活、遣唐使停止、国風文化の発生にも迫り、成熟・変質した8世紀日本を描く。

摂関政治と地方社会
坂上康俊著 (第5回配本・最新刊発売 978-4-642-06471-2
応天門の変や菅原道真左遷で、藤原氏は他氏を排斥し権力を掌握する。摂政・関白による政策決定、受領による地方支配、浄土教信仰の浸透…。この時代の政治・経済・社会を、東アジアとの交流など、新視点を交えて描く。

列島の古代
佐藤 信著 (続刊) 978-4-642-06472-9 

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地域社会にとって、軍隊とはいかなる存在だったのか?
北海道~沖縄、旧植民地、軍隊知識など、
かつて日常生活のなかにあった軍隊を、歴史的・社会的に考える体系的シリーズ

地域のなかの軍隊 全9巻
全巻完結!

かつての軍都・連隊町や軍港都市などを対象にした都市史の進展により、軍隊と地域社会との関係が近年明らかにされつつある。徴兵制と青年層、軍隊と都市基盤整備の関係、地域経済への波及効果、戦死者慰霊のあり方、地元住民との交流など、さまざまな切り口から軍隊の実態を歴史的に解明。日常生活のなかにあった軍隊の存在を、地域からとらえ直す。

〈企画編集委員〉
原田敬一・荒川章二・河西英通・坂根嘉弘・坂本悠一・林 博史・山本和重

四六判・上製・カバー装・平均250頁

本体各2800円(税別)
全9巻セット=本体25200円(税別)

【全9巻の構成】

 北の軍隊と軍都 北海道・東北
山本和重編 250頁 978-4-642-06473-6
ロシアに近い北海道・東北地方は軍事戦略上重要視され、仙台・旭川・弘前に師団が設置された。それら三都市を中心に、市民生活と軍隊の関わりを描く。徴兵忌避、アイヌの徴兵・召集、災害時の軍隊の役割にも言及する。

軍都としての帝都 関東
荒川章二編  222頁 978-4-642-06474-3
「帝国日本」最大の軍都東京を中心に、帝都の護りを担い張り巡らされた関東の軍隊。横須賀海軍や千葉の砲兵・鉄道部隊、所沢や霞ヶ浦の飛行部隊など、時代の要請に対応し絶えず軍事化の影響を受けた歴史的変遷を追う。

列島中央の軍事拠点 中部
河西英通編  240頁 978-4-642-06475-0
太平洋に面した温暖な東海、日本海からの風雪が避けられない北陸、険しい山岳地帯の内陸。自然環境が大きく異なることで、多様な軍事施設の配置が特徴である中部地方の実態に迫り、各都市と軍隊との関わりを描き出す。

 古都・商都の軍隊 近畿
原田敬一編  230頁 978-4-642-06476-7
「都会の軍隊は弱い」というイメージは本当だったのか。古さと新しさが併存する近畿地方の各地域で、軍隊がいかに存在したのかを探る。戦没者慰霊のあり方や在郷軍人会の成立など、民衆の視点からも軍隊を問い直す。

 西の軍隊と軍港都市 中国・四国 
坂根嘉弘編  232頁 978-4-642-06477-4
日清戦争時に大本営が広島に設置され、一大軍港都市の呉が置かれるなど、「西」は近代における軍事の要であった。中国・四国各地の軍隊誘致運動や、それに伴う都市形成と諸産業の発達、市民生活との密な関係に迫る。

大陸・南方膨張の拠点 九州・沖縄 
林 博史編  252頁 978-4-642-06478-1
近代日本が行なった一連の戦争・海外派兵に、朝鮮・中国や東南アジア・太平洋各地とを結ぶ重要地域であった九州・沖縄・奄美地方。軍隊を配備された都市の変容や地域との関係を分析。戦後沖縄と米軍基地にも言及する。

帝国支配の最前線 植民地 
坂本悠一編  320頁 978-4-642-06479-8
明治初年以降、絶え間ない対外戦争で植民地を獲得してきた帝国日本。台湾・南樺太・満洲・朝鮮・南洋群島の旧植民地に、軍隊はいかに関わったのか? 植民地支配の前衛を担った現地軍隊の動向を、地域ごとに追究する。

日本の軍隊を知る 基礎知識編 
荒川・河西・坂根・坂本・原田編 260頁 978-4-642-06480-4
戦前の社会において、人びとは身近に存在した軍隊といかに向き合っていたのか。徴兵制や師団編制、軍人のありかたとその生活など、制度と実態の多様な項目を解説。現代のわれわれが軍隊を考えるための知識を集成する。

軍隊と地域社会を問う 地域社会編 
林・原田・山本編 250頁 978-4-642-06481-1
軍隊の設置によって鉄道網などのインフラ整備が進み、地域の風景は一変した。軍事援護・慰霊などを通して人々の生活に軍事が浸透した実態や、空襲で壊滅する軍都の姿を描き出す。日常のなかに軍隊が存在した意味を問う。
 


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大化改新・源平争乱・関ヶ原の合戦・赤穂事件・戊辰戦争・太平洋戦争…。
なぜ敗れたのか?
〝負〟からこそ見える歴史がある!
新たな視点で豊かな歴史像を築くシリーズ!

敗者の日本史 全20巻
ついに完結!

 

歴史は「勝者」と「敗者」を同時に生み出しながら紡がれてきた。両者の差とは何だったのか。敗者は負けるべくして負けたのか。大化改新から源平争乱、戦国時代を経て太平洋戦争まで、史実を前提とした「必然の敗因」では捉えられない敗者の実像に鋭く迫る。「勝者の歴史」に一石を投じ、もう一つの豊かな歴史像を浮かび上がらせる新シリーズ創刊。

〈企画編集委員〉関 幸彦・山本博文
四六判・上製・カバー装・平均260頁・原色口絵4頁
本体各2600円(税別)

【シリーズの特色】
敗者」の視点から浮かび上がる、もう一つの歴史

時代を動かした合戦・政争・戦争とその「敗者」の実像を再発見

第一線の執筆者が最新の研究成果をもとに平易に描く

時代ごとに勝者と敗者を読み解く総論巻を収めたシリーズ編成

臨場感溢れる豊富な本文図版や、巻頭カラー口絵・主要参考文献を掲載


【全20巻の構成】
大化改新と蘇我氏…遠山美都男

奈良朝の政変と道鏡…瀧浪貞子
摂関政治と菅原道真…今 正秀
古代日本の勝者と敗者…荒木敏夫
治承・寿永の内乱と平氏…元木泰雄
承久の乱と後鳥羽院…関 幸彦
鎌倉幕府滅亡と北条氏一族…秋山哲雄
享徳の乱と太田道灌…山田邦明
長篠合戦と武田勝頼…平山 優
小田原合戦と北条氏…黒田基樹
中世日本の勝者と敗者…鍛代敏雄
関ヶ原合戦と石田三成…矢部健太郎
大坂の陣と豊臣秀頼…曾根勇二
島原の乱とキリシタン…五野井隆史
赤穂事件と四十六士…山本博文
近世日本の勝者と敗者…大石 学〈最終回配本・発売中〉
箱館戦争と榎本武揚…樋口雄彦
西南戦争と西郷隆盛…落合弘樹
二・二六事件と青年将校…筒井清忠
ポツダム宣言と軍国日本…古川隆久

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全20巻セット=本体合計52000円(税別)

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国史大辞典編集委員会編

全15巻(17冊)、総項目約5万4000、
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日本大百科全書(ニッポニカ)/日本国語大辞典/日本歴史地名大系/字通/誰でも読める日本史年表/東洋文庫/新編日本古典文学全集/江戸名所図会 ほか
 

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東国を知れば、「日本史」が変わる!
平将門の乱から小田原落城まで。
地域の最新研究成果を踏まえ、中世東国の歴史の流れがわかる。
待望の新シリーズ!

動乱の東国史 全7巻

ついに完結!

〈企画編集委員〉池 享・鈴木哲雄

四六判・上製・カバー装・平均300頁・原色口絵4頁
本体各2800円(税別)

東国を舞台に活躍した中世武士団たち。平安時代から戦国時代の終わりまで、争乱が続く混沌としたイメージにより、全体像を把握しづらかった時代を鮮やかに描き出す。各地域の最新研究成果を結集し、「中央からみた」日本史像に再考を促す本格的通史。豊富な図版を交えた平易な叙述に加え、地域探訪に便利な地図や史跡を紹介するコラムも付載。


 〈第1回配本・発売中〉
平将門と東国武士団

鈴木哲雄著  336頁 原色口絵4頁 978-4-642-06440-8
東国国家樹立を目指した平将門の乱は何をもたらしたのか。将門追討で功をなした人々の系譜を辿り、保元・平治の乱にいたる東国武士団の動勢に迫る。坂東の水上交通や自然環境にも注目し、中世成立期の東国を描く。

 〈第6回配本・発売中〉
東国武士団と鎌倉幕府

高橋一樹著 304頁 原色口絵4頁978-4-642-06441-5
頼朝挙兵によって風雲急を告げる12世紀後半の東国。京都の政治権力と結びつく東国武士たちのネットワークは、鎌倉幕府成立後にいかに変容したのか。都市鎌倉をめぐる交通体系の展開を、内乱を通じて浮き彫りにする。

 〈第3回配本・発売中〉
蒙古合戦と鎌倉幕府の滅亡

湯浅治久著  288頁 原色口絵4頁 978-4-642-06442-2
蒙古襲来をしのぎ、武士団の抗争を制して幕府権力を掌中におさめた北条氏は、なぜ滅亡への道を歩んだのか。流通の拡大、新仏教の展開、悪党の跳梁など、発展と荒廃の狭間にあった、変わりゆく東国社会から読み解く。

〈第4回配本・発売中〉
南北朝内乱と東国

櫻井 彦著  304頁 原色口絵4頁 978-4-642-06443-9
鎌倉幕府を打倒し新政推進をもくろむ後醍醐天皇。異なる立場から持明院統を擁立した足利尊氏。朝廷を二分した南北朝内乱を、人々はなぜ闘い、東国社会に何をもたらしたのか。地域の紛争を描き、『太平記』の時代に迫る。

〈最終回配本・発売中〉
鎌倉府と室町幕府
小国浩寿著 294頁 原色口絵4頁 978-4-642-06444-6
南北朝~室町期にかけて、関東を統轄した鎌倉府とは何だったのか。勢力範囲拡大の様相、鎌倉公方の幕府政治への対応と両者の対立、関東管領の動向などを描き出し、権力闘争の舞台、鎌倉府から室町期東国の実態に迫る。

〈第5回配本・発売中〉
古河公方と伊勢宗瑞

則竹雄一著 312頁 原色口絵4頁 978-4-642-06445-3
室町幕府の東国統治体制は、鎌倉公方の分裂で弱体化し、やがて伊勢宗瑞(北条早雲)の登場にいたる。享徳の乱以降、関東全域を巻き込んだ争乱の時代を、連歌師ら文化人の関東下向や東国村落にも触れつつ新視点で描く。 

〈第2回配本・発売中〉
東国の戦国争乱と織豊権力

池 享著  318頁 原色口絵4頁 978-4-642-06446-0
小田原を拠点に勢力を伸ばした北条氏は、足利・上杉ら伝統勢力をいかに打ち破り、関東に「地域国家」を築いたのか。領国形成、対立を超越した平和秩序への動きから小田原落城まで、東国にとっての「天下統一」を問う。

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日本の歴史学界共通の財産
今こそ〈読みなおす〉不朽の名著!

読みなおす日本史

好評刊行中!

現在では市場に出回らず入手、講読に時間と手間がかかるようになってしまっていた歴史書を発掘。研究の進展に今も寄与し続けているとともに、現在も広く読者に訴える力を有している良書を精選し順次定期的に刊行する新シリーズ!

四六判・並製・カバー装・平均240頁/「補論/解説」付き


残したい
日本史研究の進展に今も寄与し続けながら、永い間入手・講読が困難だった不朽の歴史書を発掘。
伝えたい
歴史の専門出版社としての信頼と実績による多彩な書目選定。
一冊一冊が日本の歴史学にとって永遠の財産。
読みたい
本文理解を助ける、最適任の執筆者による「補論/解説」付。
〈紙〉の本にこだわった、携え読みやすい造本。


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【編集者の眼】
  最近、本の寿命が短くなっています。内容ではなく生物的(?)な意味です。書店は新刊書しか並べません。図書館も収蔵スペースの制約から、古くなった蔵書を処分しています。名著は古くなっても価値を失いません。しかし図書館にもないものは書名もわからず、探しようがありません。
 本シリーズはそのような隠れた名著を発掘し読者に提供することを目的に企画されました。読書歴ン十年のベテラン編集者があつまり、皆の同意が得られたものだけを選びました。
 『飛鳥』は数多くの読者に膾炙した名著ですし、『犬の日本史』は類書のないユニークな本、『鉄砲とその時代』は禁欲的で寡作な大先生が若い頃に全力で書き下ろした貴重な成果です。
 今後も『料理の起源』など魅力的なラインナップがつづきます。内容はいずれもかつて高い評価を得たものばかり。興味を引かれる書目が必ずあります。是非お手にとって御覧ください。(一)
 

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志士・政治家・文化人・軍人・学徒兵・農業経営者・留学生…。
さまざまな人びとが書き綴った、知られざる激動の近代史!

日記に読む近代日本

全5巻



四六判・上製・カバー装/本体各2900円(税別)

外面からは窺い知れない真情を吐露した日記は、貴重な史料であるとともに、書いた人物の生き方を知る興味ある読み物ともなる。激動する幕末から第2次世界大戦敗戦までの時代に各界各層の人々が綴った日記約70点を選び、その魅力とそれを書き残した人々の波瀾に富んだ生涯を紹介。日記を読み、自らが近代日本を考える楽しみに誘うシリーズ。

幕末・明治前期井上 勲編
明治後期…千葉 功編
③大 正
山口輝臣編
昭和前期…土田宏成編
アジアと日本…武内房司編

◆全5巻セット=本体14500円(税別)

 

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比類なき日本歴史の不朽の財産
最高最大の定本的歴史大百科!

国史大辞典編集委員会編    第45回菊池寛賞受賞

全15巻(17冊)

総項目数5万4000余、日本歴史の全領域をおさめ、考古・民俗・宗教・美術・国語学・国文学・地理など、隣接分野からも必要項目をことごとく網羅した画期的大編集。執筆には、各学界のベストメンバー3000余名を動員し、最新の研究成果を盛り込み、一般用語から専門用語までを分りやすく解説。さらに本文理解を助ける挿入写真や図版・図表等にも新機軸の工夫をこらし、補完機能を高め、新時代の歴史理解につとめた。また索引は、16000頁の本文解説・付表・付図・別刷図版から採取した歴史を彩る言葉のすべて、延べ50万語を史料・地名・人名・事項に分類し、各冊には難読語検索のための頭字索引を付した。

四六倍判(縦257ミリ×横188ミリ)・上製・函入
本文8ポ4段組・平均1000頁/別刷原色図版等=平均150頁
補遺・索引編=平均766頁
附録=「史窓余話」・B5判変型16頁

国史大辞典編集委員会
〔編集顧問〕
大久保利謙 児玉幸多 小西四郎 斎藤 忠 竹内理三 宝月圭吾

〔編集委員〕
坂本太郎 関   晃 臼井勝美 大石慎三郎 加藤友康 菊地勇次郎  笹山晴生 瀬野精一郎 高村直助 土田直鎮 鳥海  靖 早川庄八  尾藤正英 福田豊彦 丸山雍成 皆川完一 安田元久 由井正臣


本辞典の特色

  広範多彩な項目 -歴史用語から隣接分野まで
古代から近・現代まで、日本歴史の全領域を網羅。さらに考古学・民俗学・国文学・地理・宗教・美術などの主要な項目を多数収録。
  引きやすい中・小項目に大項目を併用…
カラ見出しと参照項目で関連項目を示し、1つの項目から多項目へオーバーラップする中・小項目と、歴史の基礎を語る大項目で構成。
  信頼できる内容と平易・的確な記述…
最新の研究成果を取り込んだ高度かつ精確な内容。研究者から一般社会人まで、幅広い人々の要求に応えうる必要にして十分な解説。
  豊富かつ鮮明な図版 -各巻1500点以上を収載
失われた文化財などの貴重な写真、有識故実の正確な新作図や考古遺物・遺跡・印章・花押・肖像・墓所等、多彩な図や写真を随所に配置。
  精確な表と系図 -一目瞭然のデータ群
必要な事項をもらさず表示。備要として信頼できる表の外、諸氏系図・武術・芸能・工芸の諸流派の系図等を多数挿入、多角的利用に配慮。
  地方史の研究成果を生かした項目編成…
国名・郡名・荘園名・藩名・遺跡名や、歴史上由緒ある地名を多数収録。地方の視座から見た歴史を、地図・絵図・写真と一体化して解説。
  役に立つ重宝な参考文献 -より詳しい知識探求のための道案内
項目の末尾に基本的な史料集・研究書・論文を掲げ、さらなる知識探求の出発点となるよう最新の研究動向まで視野に収めた重宝な手引。
  補遺・索引 -本文編の補完と充実完備の索引
本編刊行後の重要項目の追補。5万4000項目に満載された歴史を彩る言葉のすべて、延べ50万語を即座に検索できる画期的な索引。
  読む・見る・楽しむ、感動の別刷図版…
各巻収載項目の中から興味深いテーマを選び平均150頁、全巻で188テーマ、2100頁を超す大図録。
専門家による監修と平易な解説は、各テーマの全体像にせまり、既成辞典にはない紙面で見る展覧会となっている。

 

  これまで本辞典をご推薦いただいた方々(50音順、故人も含みます)

池田彌三郎
(元慶應義塾大学教授)大きな期待
石井 進
(元国立歴史民俗博物館館長)日本の歴史と文化の綜合的大辞典
井上光貞
(元東京大学名誉教授)待望久しい国史の大辞典
梅原 猛
(哲学者)想像力をかきたてる歴史の醍醐味
遠藤周作
(作家)歴史好きにはこたえられぬ…
岸 俊男
(元京都大学名誉教授)世紀の日本史大辞典
司馬遼太郎
(作家)学問の公開
杉本苑子
(作家)20世紀の掉尾を飾る偉業
築島 裕
(元東京大学教授)国語学にも限りない恩恵
坪井清足
(元奈良国立文化財研究所所長)歴史学の集大成的辞典
永井路子(作家)20世紀の記念碑、ほんものの輝き
永原慶二
(元一橋大学名誉教授)学界最大の共有財産
樋口清之
(元國學院大学名誉教授)良心的な大辞典
丸谷才一
(作家)最も正統的な日本史辞典

 


 

本辞典の構成

巻 数  掲載項目範囲 税別定価  ISBNコード
第1巻 (あ~い) 18000円  978-4-642-00501-2
第2巻 (う~お) 18000円  978-4-642-00502-9
第3巻  (か) 18000円  978-4-642-00503-6
第4巻 (き~く)  18000円  978-4-642-00504-3
第5巻 (け~こほ) 18000円  978-4-642-00505-0
第6巻 (こま~しと) 18000円  978-4-642-00506-7
第7巻 (しな~しん) 18000円  978-4-642-00507-4
第8巻 (す~たお) 18000円  978-4-642-00508-1
第9巻 (たか~て) 18000円  978-4-642-00509-8
第10巻 (と~にそ) 18000円  978-4-642-00510-4
第11巻 (にた~ひ) 18000円 978-4-642-00511-1
第12巻 (ふ~ほ) 18000円  978-4-642-00512-8
第13巻 (ま~も) 18000円  978-4-642-00513-5
第14巻 (や~わ) 18000円  978-4-642-00514-2
第15巻上

(補遺、史料・地名索引) 

15000円  978-4-642-00515-9
第15巻中 (人名索引) 15000円  978-4-642-00516-6
第15巻下 (事項索引) 15000円  978-4-642-00517-3

全15巻(17冊)セット=本体297,000円(税別)


ご購入の方法

ご注文は最寄りの書店または小社営業部までお願い申し上げます。

◇本辞典は、全巻一括でも、1冊ずつでもお求めいただけます。

◇全巻予約で、毎月1冊ずつの定期配本も致します。お支払いはその都度となります。
ご予算に応じて、毎月2冊ずつや隔月など、ご希望に合わせて配本致します。

なお、さらに詳細な「内容案内」をご用意してございます。
ご希望の方は葉書きか
電子メールでご連絡ください。早速送らせていただきます。どうぞご利用ください。

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