日中和平工作

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新刊

1937-1941

盧溝橋事件後、日中和平の実現をめざした外交官や軍人、民間人の考えや行動を数々の記録から追跡。軍事紛争の知られざる側面を解明。

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著者 戸部 良一
ジャンル 日本史  > 近現代史
世界史  > 東洋史
出版年月日
出版年月日とは
製本所から販売会社(取次店)様への、初回搬入年月日を表示しております。書店様毎の着荷日(発売日)は地域等によって異なりますので、予めご了承くださいませ。
2024/01/26
ISBN 9784642084437
判型・ページ数 四六・312ページ
定価 2,970円(税込)
在庫 在庫あり
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内容紹介
目次

盧溝橋事件発生後、日中両軍の激戦が広がる中、軍事作戦と並行して和平の試みが何度も繰り返された。外交官だけでなく軍人や民間人ら和平工作に関わった人びとは、いかに中国側と接触し、なぜ挫折せざるを得なかったのか。数々の記録から日中和平の実現をめざした彼らの考えや行動を追跡し、泥沼化する軍事紛争の知られざる側面を明らかにする。

はじめに

第一章 初期の工作
 1 密使の派遣
 2 船津工作
 3 トラウトマン工作

第二章 高宗武と日本
 1 董道寧の来日
 2 和平の「同志」
 3 高宗武の来日

第三章 交錯
 1 宇垣・孔祥熙工作
 2 香港での接触
 3 宇垣工作の終焉

第四章 汪兆銘の挙事
 1 蕭振瀛工作
 2 渡辺工作
 3 和平と謀略の間

第五章 汪兆銘政権樹立
 1 「暫時傍観」
 2 汪兆銘のハノイ脱出
 3 汪工作のその後

第六章 対重慶直接工作
 1 汪工作との競合
 2 桐工作・序盤
 3 桐工作・中盤
 4 桐工作・終盤

第七章 その後の和平工作
 1 重慶ルートの模索
 2 松岡・銭永銘工作
 3 香港での「交渉」

むすび

人名索引