歴史文化ライブラリー 502

六国史以前 (電子書籍)

電子書籍

日本書紀への道のり

古代には〝記紀〟以外にも、天皇記・国記など多くの史書が存在した。これらの実態に迫り、古事記を一つの史書として位置づけなおす。

ご注文

1,980円(税込)

ネット書店で購入
honto 電子書籍ストア
 紀伊國屋書店 Kinoppy
Amazon Kindle
冊子版 電子書籍
著者 関根 淳
ジャンル 日本史  > 古代史
シリーズ 歴史文化ライブラリー
出版年月日
出版年月日とは
電子書籍の発行年月日は、底本の初版出版年月日を表示しています。
2020/06/19
判型・ページ数 284ページ
定価 1,980円(税込)
六国史以前

この本に関するお問い合わせ・感想

内容紹介
目次
日本古代史の基本史料として絶対的な古事記と日本書紀。だが、古代には〝記紀〟以外にも数多くの史書が存在した。帝(てい)紀(き)・旧辞(きゅうじ)、天皇記・国記、上宮記(じょうぐうき)など、いまでは本文がほとんど伝来していない史書をとりあげ、周辺の諸史料や政治過程からその実態に迫る。史書としての古事記を批判し、「六(りっ)国史(こくし)」以前の豊かな古代史書の世界へと誘う注目の書。
「記紀」以外の古代史書―プロローグ/帝紀・旧辞と倭王権―五・六世紀の史書(帝紀・旧辞と津田左右吉/帝紀の関連史料/帝紀の文字化/雄略朝という時代/旧辞の内容と構造/倭王権と帝紀・旧辞)/推古朝の国政と天皇記・国記―七世紀初めの史書(天皇記と国記の史料/「臣連伴造国造百八十部并て公民等の本記」の考察/王統譜としての天皇記/氏族系譜としての国記/推古朝の内外情勢)/上宮王家の『上宮記』―七世紀前半の史書(『上宮記』の逸文/『上宮記』と記・紀の関係/『上宮記』の関連史料/舒明朝の政治情勢/上宮家の滅亡と『上宮記