歴史文化ライブラリー 503

日本の開国と多摩 (電子書籍)

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生糸・農兵・武州一揆

生糸生産発展の一方で生じた経済格差、農兵が鎮圧した武州一揆などの要因・実態を探る。未曽有の大変革に生きた多摩の営みを描く。

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冊子版 電子書籍
著者 藤田 覚
ジャンル 日本史  > 近現代史
地域 関東  > 東京都
シリーズ 歴史文化ライブラリー
出版年月日
出版年月日とは
電子書籍の発行年月日は、底本の初版出版年月日を表示しています。
2020/06/19
判型・ページ数 240ページ
定価 1,870円(税込)
日本の開国と多摩

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内容紹介
目次
ペリー来航や開港・自由貿易の開始は多摩の政治・経済・社会に何をもたらしたのか。幕府の軍事・支配強化のためのカネ・ヒトの負担、最大の輸出品であった生糸生産を支える一方で生じた経済格差、農兵が鎮圧した武州一揆。その要因や実態を相模国・上野国なども視野に入れつつ丁寧に読み解く。未曽有の大変革に生きた多摩の人びとの営みを描く。
幕末の多摩―プロローグ/幕末の歴史と多摩(多摩と幕末政治史/多摩の特徴)/際限のない負担増(開国・開港と多摩/幕府からの負担/旗本からの負担増/民衆の軍事動員―兵賦)/治安の悪化(治安悪化と外国人の来訪/尊王攘夷運動激化と治安の悪化/農兵―百姓の治安維持動員/勘定所八王子宿陣屋設置計画―情勢緊迫化と支配強化)/開港と地域社会の変容(開港と経済変動/異常な物価高騰/養蚕・生糸生産の活況/絹織物業への打撃)/慶応二年武州一揆と多摩(慶応二年の養蚕・生糸/幕府の流通統制と生糸蚕種紙改所/武州一揆と多摩)/幕末の