歴史文化ライブラリー 508

イエズス会がみた「日本国王」 (電子書籍)

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天皇・将軍・信長・秀吉

宣教師たちは日本の権力者をどのように見ていたのか。書き残された膨大な書翰や報告書を分析し、日本国家観、権力者観を読み解く。

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冊子版 電子書籍
著者 松本 和也
ジャンル 日本史  > 中世史
宗教史  > キリスト教史
シリーズ 歴史文化ライブラリー
出版年月日
出版年月日とは
電子書籍の発行年月日は、底本の初版出版年月日を表示しています。
2020/09/17
判型・ページ数 234ページ
定価 1,870円(税込)
イエズス会がみた「日本国王」

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内容紹介
目次
戦国期末から江戸初期まで、約一世紀にわたり日本に滞在し、キリスト教の布教を行なったイエズス会の宣教師たち。彼ら西洋人は、日本の権力者をどのように見ていたのか。活動に関する膨大な書翰(しょかん)や報告書に記された「国王」などの語句に注目して分析。権力者の移り変わりを目の当たりにした、実体験に基づく日本国家観、権力者観を読み解く。
西洋人の日本人観―プロローグ/イエズス会の日本情報(イエズス会が伝えた記録/イエズス会書翰の権力者情報)/日本布教開始期の権力者観(ザビエルの「日本国王」観/日本の「国王」とは)/畿内布教期の権力者観・国家観(イエズス会の畿内布教/畿内布教期の権力者情報/権力者に対する表記/畿内布教期の国家観)/イエズス会の天下理解と朝廷理解(信長との出会い/イエズス会の秀吉観/「天下」=君主国)/王権論の可能性(イエズス会の捉えた「王」/日本の王権のかたち)/イエズス会がみた中近世移行期の日本―エピローグ