戦後日本の防衛と政治〈増補新版〉 (増補新版)

新刊

防衛政策はいかに形成されたのか。自主防衛中心か日米安保依存かの議論の経緯を追究。防衛体制を体系的に分析した名著に補論を付す。

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増補新版 旧版
著者 佐道 明広
ジャンル 日本史  > 近現代史
出版年月日
出版年月日とは
製本所から販売会社(取次店)様への、初回搬入年月日を表示しております。書店様毎の着荷日(発売日)は地域等によって異なりますので、予めご了承くださいませ。
2024/02/09
ISBN 9784642039338
判型・ページ数 A5・432ページ
定価 9,900円(税込)
在庫 在庫あり
戦後日本の防衛と政治〈増補新版〉

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内容紹介
目次

戦後日本において、防衛政策はいかなる内容で形成され、自衛隊という軍事機構はいかに位置づけられてきたのか。日本独自の「文官優位システム」の問題をふまえ、自主防衛中心か日米安保依存かという議論の経緯を、未公開史料とインタビュー史料を活用して追究。政軍関係の視点から、戦後日本の防衛体制を体系的に分析した名著に補論を付して再刊。

はじめに―本書の課題

第一章 安保体制の成立と自主防衛の模索
 第一節 防衛制度の成立をめぐる諸勢力の対抗
  一 旧安保と自主防衛論の展開
  二 帝国陸海軍の解体と軍再建問題
  三 防衛二法成立をめぐる政治状況
  四 国防会議創設の過程とその意味
 第二節 「文官優位システム」の確立
  一 長期計画と「国防の基本方針」
  二 中央機構改革と省昇格問題
  三 「赤城構想」挫折の意味)

第二章 年次防と対米協調的防衛政策の展開
 第一節 二次防と吉田路線の定着
  一 新安保条約と間接侵略対処方針
  二 二次防成立の政治過程
  三 二次防の内容とその意味
 第二節 自主防衛論と三次防成立
  一 自民党国防族と「海上防衛論」
  二 自主防衛論と装備国産化問題
  三 三次防成立とその意味

第三章 自主防衛から日米同盟へ
 第一節 「中曽根構想」と四次防
  一 グアム・ドクトリンと安保補完論
  二 「中曽根構想」の登場とその内容
  三 「中曽根構想」の挫折と四次防の成立
 第二節 「防衛計画の大綱」と「日米協力の指針」
  一 久保理論と「防衛計画の大綱」
  二 日米共同行動論とガイドライン成立
 第三節 総合安全保障論から日米同盟へ
  一 総合的安全保障論の政治的意味  
  二 第二次冷戦と日米同盟問題

おわりに

参考文献
あとがき
補論 日本の安全保障政策の変容とその意味
増補新版あとがき
人名索引