人物叢書 269

小松帯刀

幕末の薩摩藩家老。坂本龍馬に「海軍総大将」と言わしめ、大政奉還から王政復古を導き出した、その奮闘の生涯を描く初の本格的評伝。

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著者 高村 直助
ジャンル 日本史  > 近世史
日本史  > 伝記
地域 九州  > 鹿児島県
シリーズ 人物叢書
出版年月日
出版年月日とは
製本所から販売会社(取次店)様への、初回搬入年月日を表示しております。書店様毎の着荷日(発売日)は地域等によって異なりますので、予めご了承くださいませ。
2012/06/15
ISBN 9784642052627
判型・ページ数 四六・320ページ
定価 2,310円(税込)
在庫 在庫あり
小松帯刀

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内容紹介
目次

幕末の薩摩藩家老。「国父」島津久光の絶大な信頼のもと、海軍増強など強藩づくりを推進し、中央政局においては、大政奉還から王政復古を導き出した演出者であった。維新後も外交の矢面に立ったが、その余りに早い死は歴史的評価を著しく低くした。幕末維新史を大胆に見直しながら、東奔西走し大変革を成し遂げた奮闘の生涯を描く初の本格評伝。

はじめに/若き家老並(小松家を継ぐ/久光と帯刀/国父久光による抜擢/久光出府・上京の工作)/京都政局への登場(久光の上京・出府/帯刀の江戸往復と久光の再上京/薩英戦争と八月政変)/政局対処と強藩づくり(参予会議/禁門の変/強藩を目指して/征長と対幕姿勢の変化)/幕府との対峙(割拠体制づくりと長崎/第二次征長と薩長盟約/幕長戦争とパークス来鹿/軍制改革と財源模索/新将軍と四侯会議)/挙兵論と大政奉還(出兵準備と藩内異論/「威力」奉還模索と転機/大政奉還の三日間/密勅と三人の帰藩/鹿児島残留と王政復古)/維新外交を担う(参与・外国事務掛拝命/江戸・横浜での対外折衝/外国官副知事/長崎経由で帰藩/三十代半ばでの終焉)/おわりに