歴史文化ライブラリー 245

日本料理の歴史

和の味とは何か。多彩な日本食文化の原点を探る

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著者 熊倉 功夫
ジャンル 民俗学  > 衣・食・住
シリーズ 歴史文化ライブラリー
出版年月日
出版年月日とは
製本所から販売会社(取次店)様への、初回搬入年月日を表示しております。書店様毎の着荷日(発売日)は地域等によって異なりますので、予めご了承くださいませ。
2007/12/01
ISBN 9784642056458
判型・ページ数 224ページ
定価 1,870円(税込)
在庫 在庫あり
日本料理の歴史

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内容紹介
目次
日本料理とは何か、和の味とは何か。平安貴族の宴会から庶民の食卓、精進料理、本膳料理、懐石、京料理、菓子と茶の湯まで、史料に基づき日本で独自に発展した料理文化をわかりやすく解説。庖丁自慢の男たちによる見せる調理スタイルや、日本料理を大きく変えた二人の天才=北大路(きたおおじ)魯山人(ろさんじん)と湯木(ゆき)貞一(ていいち)にもふれ、日本食文化の特質と和食の原点を考える。
日本料理とは―プロローグ/日本料理の誕生(平安貴族の大饗の宴/庶民の食卓は一汁三菜/精進料理とは何か)/日本料理の成立(フォーマルな本膳料理/庖丁自慢の男たち/料理の革命―懐石の誕生―)/京料理の伝統と創造(料理屋の誕生/京の名物/菓子と茶の湯/伝統と創造)/変貌する日本料理―エピローグ