近世武家社会の形成と展開

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政治理念転換の画期とされる四代将軍家綱の政権期に注目。殉死禁止令、大名の離婚などを分析。武家社会の形成過程と到達点を解明。

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著者 兼平 賢治
ジャンル 日本史  > 近世史
地域 東北  > 岩手県
出版年月日
出版年月日とは
製本所から販売会社(取次店)様への、初回搬入年月日を表示しております。書店様毎の着荷日(発売日)は地域等によって異なりますので、予めご了承くださいませ。
2020/05/28
ISBN 9784642034999
判型・ページ数 A5・384ページ
定価 10,450円(税込)
在庫 在庫あり
近世武家社会の形成と展開

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内容紹介
目次

慶長・元和期以降、平和が続き支配体制が整っていく17世紀、武家社会はいかに転換していったのか。政治理念転換の画期とされる四代将軍家綱の政権期に注目し、盛岡藩をはじめ東北諸藩の藩政を題材に追究。殉死禁止令やお家騒動、大名の離婚や馬の売買、直訴と目安箱の設置などを分析し、武家社会が形成されていく過程と到達点を解き明かす。

序章 本書の課題と構成/家綱政権の諸政策にみる武家社会の転換(殉死禁止令と東北諸藩〈殉死の実態―仙台藩を例に/殉死禁止令の公布と東北諸藩/殉死禁止令公布後の盛岡藩/殉死禁止令公布後の仙台藩〉/証人制度の運用にみる幕藩関係の展開〈慶長・元和期における証人制度/家光政権期における証人制度/幼将軍家綱の襲職と証人制度/おわりに―証人制度廃止の背景〉以下細目略/南部騒動と家綱政権)/人の一生と動物から描く武家社会の転換(牢人(新参家臣)の一生と武家社会の転換/近世大名の離婚/東北の馬にみる幕府御用馬購入策の変遷/付論 公儀御鷹師衆・諸藩鷹師からみる一七世紀の東北)/盛岡藩政にみる一八世紀への展開(「藩主御内書」にみる藩政の確立と展開/直訴と目安箱にみる藩政の展開/「御国」「他国」「異国」からみた一七・一八世紀の盛岡藩の「国政」「御国之風儀」)