今に息づく江戸時代

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首都・官僚・教育

現代の生活を基礎づける諸制度・システム・意識を作り出した〝リアル江戸〟の魅力を平易に解説。江戸時代の見直しの必要性を説く。

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著者 大石 学
ジャンル 日本史  > 近世史
出版年月日
出版年月日とは
製本所から販売会社(取次店)様への、初回搬入年月日を表示しております。書店様毎の着荷日(発売日)は地域等によって異なりますので、予めご了承くださいませ。
2021/06/30
ISBN 9784642084017
判型・ページ数 A5・218ページ
定価 2,420円(税込)
在庫 在庫あり
今に息づく江戸時代

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内容紹介
目次

今日、私たちは江戸時代と地続きの時代に生きている。これまで貧困で抑圧的な「封建時代」と、勧善懲悪の時代劇イメージで語られてきた江戸時代だが、実際は現代の生活を基礎づける諸制度・システム・意識を作り出し、世界史上まれな平和な時代であった。そんな豊かで成熟した〝リアル江戸〟の魅力を平易に解説。江戸時代の見直しの必要性を説く。

はじめに モデル「喪失」と「創出」の時代に向けて/Ⅰ 日本史の転換点―「神仏」「自然」「戦争」から「文明」へ(家康はなぜ江戸を選んだのか/転換期の将軍たち―家康/大名行列は見て見ぬふり/シュリーマンも驚嘆した「平和」と「文明」/花開く江戸テクノロジー/モダンへと向かう時代)/Ⅱ 「平和」の浸透―首都江戸と官僚システム(愚かなるはひとりもなし・兵農分離とリモート行政/首都江戸と首都圏多摩/江戸市中から眺める冨士の絶景/家康の遺骸はどこにあるのか/国民統合のイベント日光社参/刀を抜かない武士たち)以下細目略/Ⅲ 吉宗と国家再編―「統治(ガバナンス)」と「危機管理(リスクマネジメント)」/Ⅳ 「文化力」「教育力」とリテラシー―日本型文明の成熟/Ⅴ 「大奥」ファーストレディとキャリアウーマン/おわりに 江戸の達成=「明治維新」