近世朝廷の権威と寺社・民衆

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近世国家における朝廷の宗教的機能とは何か。賀茂社・伊勢神宮の遷宮先後争論、職人の受領名・由緒書、雛祭りなどの分析から解明。

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著者 間瀬 久美子
ジャンル 日本史  > 近世史
宗教史  > 宗教史一般
出版年月日
出版年月日とは
製本所から販売会社(取次店)様への、初回搬入年月日を表示しております。書店様毎の着荷日(発売日)は地域等によって異なりますので、予めご了承くださいませ。
2022/02/28
ISBN 9784642043489
判型・ページ数 A5・456ページ
定価 13,200円(税込)
在庫 在庫あり
近世朝廷の権威と寺社・民衆

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内容紹介
目次

近世国家における朝廷の具体的な宗教的機能とは何か。神社争論の裁許権、災害祈禱の主宰権、天皇権威を受容した民衆などを検討することにより、この課題の解明をめざす。賀茂下上社・伊勢内外宮の遷宮先後争論、白川・吉田家争論、災害祈禱での朝廷・幕府間の主宰権の変遷、職人の受領名・由緒書、雛祭りなどの分析から近世の朝廷の権威を論じる。

序章 近世天皇・朝廷の権威と機能とは何か―研究史の整理から考える/近世神社の位置(伊勢・賀茂正遷宮前後争論をめぐる朝幕関係覚書/幕藩制国家における神社争論と朝幕関係―吉田・白川争論を中心に/神社と天皇/補論 白川家と吉田家)/近世朝廷・幕府と寺社の災害祈禱(近世朝廷と寺社の祈禱―近世的七社七寺体制の成立と朝幕関係/近世朝廷・幕府と寺社の災害祈禱―元禄一六年関東大地震の祈禱を中心に/寛延の怪異と地震祈禱―賀茂別雷神社を中心に/賀茂下上社の雨乞と朝廷の祈雨再興/近世後期の朝廷と幕府の災害祈禱)/近世の民衆と朝廷・幕府の権威(近世の民衆と天皇─職人受領と偽文書・由緒書/意識のなかの身分制/被差別集団と朝廷・幕府)/終章 まとめと今後の課題