安倍・清原氏の巨大城柵

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鳥海柵跡・大鳥井山遺跡

平泉以前、奥羽北部を支配した両氏の居館=鳥海柵跡・大鳥井山遺跡などの全体像を考古学的成果から解明。古代~中世の転換期に迫る。

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著者 樋口 知志
浅利 英克
島田 祐悦
ジャンル 日本史  > 古代史
考古学  > 考古学一般
地域 東北  > 岩手県
東北  > 秋田県
出版年月日
出版年月日とは
製本所から販売会社(取次店)様への、初回搬入年月日を表示しております。書店様毎の着荷日(発売日)は地域等によって異なりますので、予めご了承くださいませ。
2022/09/30
ISBN 9784642084208
判型・ページ数 A5・302ページ
定価 2,640円(税込)
在庫 在庫あり
安倍・清原氏の巨大城柵

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内容紹介
目次

奥州藤原氏の平泉開府前、奥羽北部の支配は在地豪族の安倍・清原両氏によって担われた。それぞれの居館である鳥海柵(とのみのさく)跡・大鳥井山(おおとりいやま)遺跡を中心に、巨大城柵の全体像を最新考古学の成果を駆使して解き明かす。安倍氏の台頭から、前九年合戦による清原氏への覇権交替、そして後三年合戦へといたる歴史的展開を辿り、東北の古代から中世への転換期に迫る。

序論 安倍・清原氏と前九年・後三年合戦…樋口知志/Ⅰ 安倍氏…浅利英克(陸奥国の奥六郡と安倍氏〈奥六郡と鎮守府胆沢城/安倍氏の出自と奥六郡〉/安倍氏と前九年合戦〈前九年合戦の原因と源頼義の任命/阿久利河事件と在庁官人の権力争い/天喜の飢饉と安倍頼時の死/黄海の合戦の重要性/出羽清原氏の参戦と安倍氏の滅亡/合戦後の展開/前九年合戦を振り返って〉/『陸奥話記』と安倍氏一二柵〈安倍氏の拠点「一二柵」探究のはじまり/河崎柵/小松柵/石坂柵/藤原業近柵/大麻生野柵・瀬原柵/黒沢尻柵/鶴脛柵・比与鳥柵/厨川柵・嫗戸柵〉以下細目略/鳥海柵とは何か/鳥海柵跡を歩く)/Ⅱ 清原氏…島田祐悦(出羽国山北三郡と清原氏の登場/出羽国山北三郡清原氏と陸奥国奥六郡清原氏/出羽国北半の城/清原宗家の本拠地大鳥井山遺跡/金沢柵と沼柵の解明に向けて/清原氏の城の意義/大鳥井山遺跡を歩く