古代の都 1

飛鳥から藤原京へ

対外交流による文明開化と社会が大きく変貌していく姿を、遺跡や寺院跡、出土遺物・木簡や文献史料、仏像や古墳壁画などから迫る。

ご注文

3,080円(税込)

ネット書店で購入
honto
紀伊國屋書店ウェブストア
楽天ブックス
ヨドバシ.com
セブンネットショッピング
Amazon
e-hon 全国書店ネットワーク
Honya Club.com
bookfanプレミアム
TSUTAYA オンラインショッピング
HMV&BOOKS online
著者 木下 正史
佐藤 信
ジャンル 日本史  > 古代史
地域 近畿  > 奈良県
シリーズ 日本古代史  > 古代の都
出版年月日
出版年月日とは
製本所から販売会社(取次店)様への、初回搬入年月日を表示しております。書店様毎の着荷日(発売日)は地域等によって異なりますので、予めご了承くださいませ。
2010/12/10
ISBN 9784642062916
判型・ページ数 四六・264ページ
定価 3,080円(税込)
在庫 品切れ・重版未定
飛鳥から藤原京へ

この本に関するお問い合わせ・感想

内容紹介
目次

古墳時代から決別し、本格的な古代国家が形づくられた飛鳥・藤原京の時代。対外交流による文明開化と社会が大きく変貌していく古代日本の姿を、宮都や寺院跡、出土遺物・木簡や文献史料、仏像や古墳壁画などから迫る。

【編集者の眼】
 本シリーズは長年にわたる地道な発掘調査、そして研究の進展により明らかになった飛鳥の諸宮から藤原京、平城京、長岡京そして平安京いたる古代都市の実像について、最前線で活躍する執筆者により描き出したものである。
 都市は政治の舞台というだけでなく、老若男女、貴賤を問わずさまざまな人々が行き交い、暮らしてきた場でもある。都を形作った多くの人々の営みを明らかにするということは、現在の都市問題を考える上でも重要なことではないだろうか。
 都の世界を明らかにしてきた発掘調査、研究の歴史はまた遺跡保存の歴史でもあった。開発の名のもとに失われた遺跡も少なくないが、研究者の尽力、また市民運動で残された貴重な都の跡は今後も古代史の魅力を語り続けてくれるだろう。私たちが今、都の跡に立ち、古代に思いを馳せることの出来る僥倖は、地層のように重なった先人たちの努力の賜であることを忘れないようにしたい。(雲)

飛鳥から藤原京へ―律令国家の胎動と成立の時代―…木下正史/Ⅰ飛鳥から藤原へ(発掘された飛鳥の諸宮…林部 均/難波宮と難波津…古市 晃/大津宮と近江…林 博通/藤原京の成立…小澤 毅/飛鳥・藤原の都市生活…木下正史/[コラム]冨本銭と飛鳥池工房遺跡…松村恵司)/Ⅱ都をとりまく世界(飛鳥・藤原の寺院…大脇 潔/飛鳥・藤原の墳墓…今尾文昭/飛鳥の遺跡と『日本書紀』…佐藤 信/木簡からみた飛鳥・藤原の都…市 大樹/飛鳥・藤原の美術…杉山 洋/[コラム]山田寺と法隆寺…箱崎和久