書籍検索

ジャンル:山口県
1~15件 (全20件)
表示件数
並び替え
吉田松陰の生涯

偉人として顕彰される陰で、負の側面は看過されてきた松陰。思想形成や言動を冷静に捉えて歴史のなかに位置づけ、短い生涯をたどる。

毛利家

関ヶ原の敗戦から倒幕を果たすまで、徳川政権下をいかに生き抜いたのか。一大名としての役割、藩祖元就への崇拝など、実像に迫る。

毛利重就
毛利重就 (POD版)

江戸中期の萩藩主。藩政改革を断行し、維新動乱期の長州藩軍資金を蓄える基礎を築いた名君と謳われた。萩藩「中興の祖」初の伝記。

河上肇
河上肇 (POD版)

マルクス主義経済学者、共産主義者。弾圧下に飽くまで学問的良心を守り抜くひたむきな生涯を描く。

長州藩と明治維新

長州藩、奇兵隊研究の歴史と明治維新の研究史を窓として、明治維新とは何かを追究。維新の全体像を世界史に位置づける試論を展開。

日産の創業者 鮎川義介

大正・昭和の技術者、実業家。自動車産業などを開拓し、戦後は社会企業家として活動した。「革新」企業家の波瀾の生涯を辿る。

松陰の本棚
松陰の本棚 (冊子版)

『新論』を求め続けた松陰の知的遍路や、各地の志士との書籍貸借が育んだ同志的ネットワークの展開に迫り、書物を通して幕末を描く。

源義経と壇ノ浦

壇ノ浦で〝打倒平家〟を果たした後には、河内源氏棟梁の後継者として、兄頼朝との対決が待っていた。信念を貫いた生き方を蘇らせる。

高杉晋作と長州

急進的な攘夷運動の急先鋒として、幕末を駆け抜けた高杉晋作。暴走、迷走を繰り返した長州藩で何を考え、何を目指して戦ったのか。

幕長戦争

兵力数・装備で勝る幕府軍を破った長州藩の勝因とは。戦闘状況や民衆の動向を分析。西欧列強との国際関係をふまえ総合的に解明する。

山県有朋と近代日本

政治・軍事にとどまらず、思想や人脈等、様々な視角から山県有朋の実像に迫る。

木戸孝允

幕末の志士“桂小五郎”から明治の政治家“木戸孝允”へ。新国家の建設に奔走した後半生に焦点を絞り、知られざる個性に迫る

高杉晋作と奇兵隊

彼の行動力は歴史をどう変えたのか? 英雄伝説に彩られた知られざる実像に迫る、最新〈高杉晋作〉伝

桂太郎

明治後半期、桂(けい)園(えん)時代を築いた軍人宰相。長州藩閥のエリートが、閥族政治からの脱却を試みた波瀾の生涯!

高杉晋作

幕末の長州藩士。尊攘・討幕運動を指導し、奇兵隊を創設。維新の夜明け前に病没した波乱の生涯。

 1  2