書籍検索

ジャンル:福島県
1~15件 (全15件)
表示件数
並び替え
戦国時代の南奥羽社会

大崎氏の権力構造、伊達・蘆名氏の領国支配や大名間外交に加え、伊達政宗の母の動向や伊達氏の「塵芥集」を分析。社会の実態に迫る。

伊達政宗と南奥の戦国時代

南奥が佐竹氏の侵攻を契機に伊達政宗による統一に向かう様相を描く。伊達・蘆名に築かれた城館の姿など、文献・考古両面から追究。

続・東北の名城を歩く 南東北編

津谷館・船岡城・鴫山城・慈恩寺城郭群…。3県の名城66を豊富な図版を交えてわかりやすく紹介。好評のシリーズ南東北編の続編。

伊達一族の中世

「独眼龍」以前は福島盆地を拠点にしていた伊達一族。鎌倉~戦国初期の360年に及ぶ歴史を、諸系図、発掘調査の成果などから描く。

陸奥伊達一族

政宗の時に奥羽の大半を従え、半ば独立王国を築いた伊達氏。鎌倉時代から伊達騒動を経て戊辰戦争で敗れるまでの一族の盛衰史。

保科正之
保科正之 (冊子版)

江戸前期の会津藩主。父は徳川秀忠。将軍家綱を後見して幕府支配体制を安定させ秩序化へと導いた。家訓十五条を遺した生涯を描く。

東北の名城を歩く 南東北編

宮城・福島・山形の3県から精選した名城66を、最新の発掘成果に文献による裏付けを加えて、詳細・正確な解説と豊富な図版で紹介。

伊達政宗の研究(新装版)

家督相続、領国の構造、奥羽仕置との関わり、仙台築城の歴史的意義、支倉遣欧使節、政宗文書など、全体像に迫る大著。待望の復刊。

松平定信

江戸後期の老中。政・官・学、あらゆる分野で試みられた江戸の改革プロジェクトを追跡。文化人として評価された稀代の生涯を辿る。

河野広中

「天皇陛下万歳・自由万歳・立憲国民万歳」保守系政党政治家の原点を解明する

北茨城・磐城と相馬街道

勿来関で有名な陸前浜街道を北茨城から相馬へ。装飾古墳、勇壮な相馬野馬追に豊かな文化を発見。

会津諸街道と奥州道中

磐梯・安達太良の山々に育まれた地に、白虎隊や民権運動などの抵抗の歴史と文化を探り出す。

古代祭祀 建鉾山遺跡 全2冊

建鉾山に隣接する三森遺跡の発掘調査から、建鉾山祭祀と三森遣跡の関係を解明し、祭祀集落遺跡としての重要性を提起

磐梯山噴火

災害をめぐる政府・科学者・メディアなどの動きや被災者たちの救済・復興、そして人々の災害観の変化から、時代の転換期を描く。

伊達政宗

秀吉・家康の政権下、独眼よく奥羽を制覇し屈指の大藩築く。使臣のローマ派遣等多彩の生涯描く。

 1